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はじめまして。たかとん。です現在僕は、学生をしています。愛知から上京して、もうすぐ2年経ちます。「愛知から上京して来た」ということは、もちろん一人暮らしです。ところで一人暮らしだと、部屋が汚れやすくないですか?僕はそうでした。とても汚く、散らかった部屋で生活をしていました。大学に行きだし、友達がたくさんできる。友達ができて、僕の家に呼ぶ。トランプやテレビゲーム、麻雀と様々な遊びをして飲食店やコンビニでご飯を買って、みんなで食べる。食べたあとは、またひたすら遊んだり、布団の中に入って、お喋りタイム。そしてそのまま寝て、次の日、学校へ行く。帰ってきたら、前日までの友達とのプチパーティーで疲れたからお風呂に入って、ベッドイン。「明日、片付ければいいや」「また明日も友達来るしな」こんな気持ちが芽生えて、僕は『部屋を片付ける』という行為を辞めてしまいました。そこからは、地獄の日々が僕を襲った。学校から帰ってきては、汚い部屋を見て欝になり「いや、これはまだ汚くない。綺麗な方だ。まだ、この部屋より汚い部屋を持つ人間がいるはずだ」そんな暗示を自分に言い聞かせ、ベッドに入る。朝起きると散らかった部屋。また、憂鬱な気分に巻き戻り「帰ってきたら、片付けよう」そんな気持ちで、出発する。最初は、部屋がキレイだったから来てくれていた友達も徐々に減っていき、次第にはひとりぼっち。部屋がキレイな状態でないから、ストレスもたまり学校に行っても、友達を批判したり、肯定的な生活を送れなくなっていった。そんなある日、一番仲の良かった友達に言われました。「最近、どうしたの?」「なんか変わったよね?」悲しい顔をしながら、そう言ってきた。その友人の言葉を、僕は無視してしまった。そこから、悪い噂が流れ始めてしまっていた。「たかとんってさぁー、・・・・・・。」「最近すさんでるよね。前と真逆の性格になったというか・・・」「・・・・・・・・遊びたくないよ」「前、家で遊んでたときはすごい楽しかったけど、今は想像できない。」自分では、何もわからなかった。ただ変わったことといえば、「部屋を片付けなくなった」くらいしか、頭に思いつかなかった。その日、授業があったにも関わらず1限で帰りました。帰りの電車で、ずっと悩んでいた。「なんで自分は、嫌われかけているのか・・・・」そんな時、ふと目が止まった。『部屋を片付けて、心もキレイにリフレッシュ!』この、どこにでもありそうなキャッチフレーズに僕は心を打たれ今の自分と決別することを決めました。それからは、毎日片付けをする日々。最初は、必要なモノなのか判断するところから始めゴミを出したり、リサイクルショップで売ったり。すると、あんなゴミや不必要なモノで溢れかえっていた部屋も徐々にキレイになっていき、学校に行くと「どーした?最近やる気満々って感じじゃん?いいことあった?」「また前のたかとんに戻った気がする。良かった」など、今では毎日を過ごしていく上で大切な友達を手に入れました。☆このブログで・・・☆僕は、『部屋をキレイにする』ということは得意でもなんでもありませんでした。むしろ、苦手な方でした。でもそんな僕でも、部屋をキレイに片付けられたのは「また前みたいに、部屋に来て欲しい」「友達でいてほしい」「もっと気持ちがいい生活を送りたい」この気持ちだけが僕を動かせました。あなたの部屋は、本当に片付いていますか?あなたの周りで、あなたの悪い噂はたっていませんか?「前と変わったね」と言われていませんか?僕は、そういう発言をされることが嫌だったので片付けをして、『心からリフレッシュ』しました。このブログでは、こんな僕が部屋を片付けていく中で役に立った知識や片付け法また、‘片付けに必要な極意’を発信していきます。僕は、このブログであなたが部屋を片付けてくれるキッカケになればと思っています。長くなりましたが、ブログを読んでくださるあなただけに僕が実践した、究極の片付け術を発信していこうと思います。どうか、よろしくお願いします。
テーマ: ブログ
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