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アイグレー合同会社代表:前川 知子・鍼灸師(上海中医薬大学解剖学終了)・Hargrave Physical Therapy and Wellness Clinic 提携鍼灸師。・元大阪樟蔭女子大学非常勤講師・「肩甲骨位置測定器具及び測定方法」の特許をDr. Eddie Tatsumiを共同で取得★母のがん介護をきっかけに、鍼灸師になり、がん患者さんの為のタッチング技術マシュマロ・タッチ®︎を米国のドクターの協力を得て10年越しで見谷と共に開発。T3 Methodなどストレスケアのタッチング技術や特許も開発。日本だけでなく海外にも技術のファンがおりマシュマロ・タッチ®︎を普及する活動を行なっている。副代表:見谷 貴代・看護師 ・大阪樟蔭女子大学非常勤講師・T3メソッド・プラクティショナー・元ホリスティックケア総合学院学院長・神戸大学医学部保健学科看護学専攻卒業 ★内科医の家系に生まれ、22歳の英国留学中にアロマセラピーと出会う。緩和ケア病棟で15年間、高齢者施設で9年間にわたる施術実績あり。フリーでアロマの活動を続けている時にスカウトされ、アロマ講師に転職。同時期に緩和ケア病棟でがん患者にアロマ・トリートメントを提供する。既存のアロマのマッサージでは患者さまの体に強い刺激になると悩んでいたときに前川と出会い、患者ケアのマシュマロ・タッチ®︎を共同で開発する。マシュマロ・タッチを医療現場に導入するためには、医療資格が必要と感じ、神戸大学に入学し、看護師資格を取得。神戸大学在学中にでマシュマロ・タッチ®の研究を行い、技術の科学的根拠を検証する。 【医療・介護・福祉の現場専用のタッチング技術マシュマロ・タッチ®】アメリカの医師の監修を受けて医療現場に特化した技術として開発されました。その技術は解剖学と物理学、心理学を基礎に作られ、誰でも安全にそして簡単にできるようにと安全性と再現性を重視した施術技術です。2016年、マシュマロ・タッチ®のハンドマッサージのリラックス効果が科学的に検証され、現在、論文投稿を控えています。 現在、関西各地の緩和ケア病棟や有料老人ホーム、デイケア、デイサービスなどで活用されています。また、マシュマロ・タッチ®認定セラピスト講座を育成し、認定者は全国の病院や高齢者施設などでマシュマロ・タッチ®を実践しています。・マシュマロ・タッチ ®︎ホームページ:https://aegle-llc.com 【講義実績】 大阪厚生年金病院乳腺・内分泌科、厚生年金病院緩和ケアチーム講演会、大阪医療センター産科(看護師対象)、関西医科大学心療内科学講座、鳥居薬品がん支持療法勉強会、龍谷大学社会学部、大阪産業大学人間環境学研究科、りそな銀行主催アロマ講座、他。 関西各地のがん専門医を招いた「がんナビ〜専門家に聞くがん〜」全6回を主催。 【京都府立医科大学医学部との共同研究】 「軽度うつに対するアロマセラピーマッサージの効果」【私たちの想い】マシュマロ・タッチ®︎は、がん患者家族と緩和ケアで活動していたアロマセラピストの出会いから生まれました。二人とも「今あるアロマよりも患者ケアに最適な技術が欲しい」という同じ思いが重なってマシュマロ・タッチ®︎を開発しました。タッチは言葉がなくても、愛情や信頼を相手に伝えます。人に触れることは言葉のいらないコミュニケーションです。私たちは、誰でも、手軽に、どこでも、患者さんに使える技術としてマシュマロ・タッチ®︎を開発しました。看護師、介護士などの医療職だけでなく、患者さんのご家族にも使っていただけます。闘病中の患者さんを支える多くの皆さまに使っていただければと願っております。
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