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はじめまして法貴 貫志郎(ほうき かんしろう)海外の友人はケインといいます奈良 大和郡山市で実店舗(くすの木店)、ネットショップ 英国式ドライフルーツケーキ KANE(ケイン)FACTORYをしています。自社サイト・アマゾンで出店しています。どうしてネットSHOPをしようと思ったか?2011年3月、定年退職でシンガポールから帰国しました。まだ先は長い、どうすれば健康で長生き、生き生きした生活を過ごせるか?考えた結論がドライフルーツケーキ作り。シンガポールの友人から習ったフルーツケーキ作り趣味として5年ちかく毎週末、焼いてましたので、腕には自身アリVeryグッド!(大笑い)会社勤めでは自分選択できる事は制限されますが?これからは皆さんにハッピーライフ『しあわせ』をお届けできる!エンジェルを目指そう、これだ・・・詳細は、読んでいただかなくてもOKです!!!!生まれは・育ちは大阪。育ちは堺、東京、神奈川、静岡、奈良。学校は杉並区立S小学校入学、堺市立D小学校卒業(小学校は2回転校)、同A中学卒業、大阪府立T高校卒業。それから関東地方 XX大学卒業。社会に出ててから22歳から大阪のT株式会社に勤務。社会人になってからは奈良住まい、勤務地33年間大阪、シンガポール6年弱。初めての転勤がシンガポール駐在、現地法人設立、リタイヤ後61歳から起業準備、2011年9月に自営業スタート。何をしてたか?会社員生活は技術担当、主に海外からの技術導入、世界各国を飛び回って活動。リタイヤ前の数年はアセアン各国の調査等。では何でケーキ屋? シンガポールの友人が偶然、プレゼントしてくれたシンガポーリアンが家庭で作るフルーツケーキ。これがVery Good。旨さにビックリ。それから趣味で5年間ケーキを沢山焼いて、現地の友人にGIFT。みんなが旨い旨いの大合唱。ベトナムやタイ、マレーシア、フイリピンでドライフルーツを買い込んでは新しいフルーツケーキを焼いて友人に食べてもらいました。最初に私にプレゼントしてくれた友人言わく、レシピは一般的なリッチフルーツケーキだよ!!! ドライフルーツはレーズンやクランベリー、プルーンは北米が産地の中心。私は主に東南アジア産のドライフルーツで試験的に焼きトライ&トライで新作作り。でもなかなか思うようなフルーツケーキはできませんでした。5年間に焼いた数は数えきれません。60歳を過ぎからは1年間、嘱託での海外駐在。友人から誘い 帰国が決定して現地の友人に帰国を告げると、お前のフルーツケーキ、こっちで作って商売したらどうだ!出資するよ!との事、理由は彼の奥さんが私のドライフルーツケーキを気に入り、シンガポールで店をやつたらどうか?との理由。ビックリ仰天。もう1名、出資希望者も・・・・。当地でもこの種のケーキは余り見かける事のない家庭で作るケーキ。シンガポールのスパーではこのケーキ用の材料を沢山売っています。真剣に検討の結果 それ以後、真剣に仕事にできないか検討。残りの短い時間で詳細を検討、ますは帰国して日本でドライフルーツケーキ屋をスタートさせ軌道にのってからシンガポールで販売だ!これが結論でした。私は普通の会社員。資金なし、スイーツ販売の経験なし、営業人脈なし、これで海外での販売はリスクばかり。帰国後、開業準備6ヶ月、シンガポールと違う材料調達、営業許可等々。作業場所を確保して日本で調達した無添加・無着色ドライフルーツ、ナッツ、レモンを使い、安全な材料だけを使った完全無添加のリッチドライフルーツケーキ試作。半年かけて準備。シンガポールで調達していた材料は主に砂糖漬けした無添加とは言えないドライフルーツ、日本で販売は無添加・無着色が絶対条件。この課題のクリアーには時間が必要でした。一番困ったのは柑橘系材料、運よく広島、尾道(瀬戸田)の生産者さんのレモンを調達できるようになり何とかこの課題をクリアー。資金がないので最初の5年間店舗なし。NETShopのみでの販売。2016年4月からは実店舗(くすの木店)を南郡山町の大きなくすの木の下で週3日月、金、土曜日OPENしています。アドレスはこちら。http://kanefactory.com/人脈活用友人、知人のサポートを得て何とか2011年9月開業。友人はTシャツプリント、ネットショップ創業者や全国展開のスイーツ(ドーナツ)販売の創業者、いろいろアドバイスしていただきました。彼ら言わく、オリジナル製品でないと駄目だよ。私のフルーツケーキはまったくオリジナル。フルーツケーキ専門店は日本には存在しませんが、海外(英国各地)には小さなフルーツケーキ専門店があります。日本ではほとんど知られていないリッチフルーツケーキ(中身の量が全体重量の50%以上のフルーツケーキ)、日本では食べたことが無い方が大半です。これがこのケーキの強み長期保存ができることもご存知な方はほとんどいらっしゃいません。これなら行ける。これが私の狙いでした。こんなケーキの存在を日本人にもっと知ってもらいたい。皆さんの『しあわせ』をお届けしたい。 帰国した2011年3月は東日本大震災。このケーキを保存食としてキープすれば少しは役に立つ時がくるかも知れないとも感じました。今はまだまだ皆さんに知られていないこのケーキですが、きっと喜んで、しあわせを感じてもらえるケーキになると信じて、ケーキを焼く。これが今の私の幸せを感じる時です。スイーツの歴史では中世から存在してこのケーキがもっと注目される日が来ると思います。私の使命はこんなケーキもあるよと皆さんに知ってもらいたいと思いこのブログを書きます。夢日本発のオリジナルフルーツケーキ、日本で作られた材料を使った独自の個性的なリッチフルーツケーキ作りをこれからも進めて行きます。今は季節毎のケーキも今は5種類、チョコレート、ドライクランベリー、柑橘系、栗、柿。英国式フルーツケーキ、クリスマス向けゴールドフルーツケーキ。を入れて合計7種類です。オリジナルの英国式フルーツケーキには8種類の無添加・無着色、ドライフルーツ、レーズン、グリーンレーズン、サルタナレーズン、デーツ、ドライいちじく、ドライプルーン、ドライクランベリー、くこの実。2種類の無添加・無着色ナッツ、カシューナッツ、くるみ。無添加・無着色の瀬戸田、しまなみレモン(広島県特別栽培認定品)を使っています。よろしくお願いします。長い自己紹介、お読みいただきありがとうございます。画像は駐在したシンガポールの最新夜景です。
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