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「地域の子ども達に、思い切り遊べる環境を保障したい」と、10年ほど前から地域で活動しています。子どもが子どもでいられる時期に、思う存分やっておきたいことがある。やらせておきたいことがある。…それが、【遊び】だと思います。子どもに対する【教育】が重視され続け、それが前倒し前倒しと「幼児教育」が加速されていく中、どうしても子どもたちは【受け身】になっているように感じます。「教え」「育てる」のは、親や大人側からの働きかけです。指示がないと動けない【指示待ち】や、指示書がないと対処できない【マニュアル人間】を増殖させている一因になっているように思えてなりません。子ども自ら興味を持ったことを「やってみたい」と思う。それが仮に親の立場から見て、【子どもにとって有益でないもの】であったとしても、それを大切にしたい。それが【遊び】の原動力であり、原点だと思うからです。それは、誰からも強制されたものではありません。あくまでも、【自発的】・【自主的】に発せられたものです。その力は、本来の意味での【生きる力】につながるものであると思います。【自ら切り開く力】であり、困難や障害を乗り越える力です。社会に出たときにおいても、もっとも必要とされる力であり、人間の成長を支える【土台】がそこにあるのだと思います。だから今こそ【遊育】が重要であると考えています(^^♪そんな思いで、若者(指導員)たちと、子ども達があそびを中心に、やりたいことを考え実行する異年齢集団【あそびの会】を月1回のペースで実施しています(☆^∨^☆)時には、親も「子どもにかえって」遊んでますョ(^^♪そうした活動。また日々の仕事や生活を通して感じたことなども「徒然なるままに・・・」書いていけたらと思います。この指にとまってくれた人は、ぜひお友達なってくださいネ!(☆^∨^☆)
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テーマ: ★かみき活動日誌★
テーマ: 【若草つみハイキング】
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