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格闘技ドクター。スポーツが苦手だったが、8歳よりカラテをはじめ高校生で日本代表としてUSAオープン出場。大学入学と同時に極真カラテの門を叩く。高知医科大学極真カラテ初代主将。27歳で、医師とカラテ選手の両立を目標に上京、カラテ革命児・塚本徳臣に師事し、研修医と選手の2重生活を送り、福島県大会優勝、全日本ウェイト制に出場する。2度目の全日本出場権を獲得したが、試合直前に負傷し、無念の大会欠場。格闘技選手・武道競技選手のための”格闘技医学”の必要性を実感。強くなるための医学の研究・実践の機関として格闘クリニックを立ち上げる。スポーツドクターのライセンスを取得し、国内でも珍しい格闘技専門のスポーツドクターとして選手のトレーニング・治療・リハビリ・セコンドなど様々なポジションから実践者を後方支援する。チームドクターのキャリアは、K-1の新田明臣、大野崇、ヴァージル・カラコダ、西山誠人、小比類巻貴之、総合格闘家のゲーリー・グッドリッジ、ストラッサー起一、キックのグレイシャア亜紀など。世界大会では、チームTSUKAMOTOの一員として師のサポートに携わった。 全国で述べ1500人を超える格闘技者・指導者が参加している【格闘技の祭り】や道場のレベルアップをはかる道場プロジェクトでは、パフォーマンス向上と安全性向上を目的とした医学プログラムが公開され、モチベーションUP最大の処方箋として機能している。海外のミュージシャンの来日時、ツアードクターとしての顔も持ち、candy dulfer,sheila e.tower of power,等のアーティストをバックステージで支える。月刊フルコンタクトカラテ、Fight&Lifeにて連載中。祭りDVD、好評発売中。著書:格闘技選手に学ぶ自己改善トレーニング
テーマ: 格闘技医学トレーニング
テーマ: アンチドーピング
テーマ: 格闘技医学
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