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2児の母でもある保険や金融商品を販売しないお金の専門家(FP)です。海外赴任帯同による退職を経て仕事とお金のことで悩んだ経験から、海外赴任準備・教育費・資産運用・住宅購入・ママのキャリアなど、相談者の気持ちに寄り添ってひとつひとつの家庭に合った最善策を見つけるお手伝いをしています。(対応業務:個人相談・執筆・監修・講師・取材協力など)元々は浪費家で、小学生時代には返しきれないほどの借金を姉にしてしまうほどの私でしたが、社会人2年目の時に社会人1年目の主人と結婚したため、収入が少なくてもきちんと貯金しつつ楽しんで生活するため、家計の勉強を始めてファイナンシャルプランナーの資格を取得し、ずぼらでも続けられる家計管理の方法や、不動産投資を勉強して実践していました。夫の海外転勤を機に会社を退職してファイナンシャルプランナーの仕事を始めましたが、実際に海外転勤をしてみると、転勤のある家庭の家計管理の難しさに、びっくりしてしまいました。海外赴任の初めは3か月間は夫が単身赴任をしていましたが、車の購入や2人目の出産や住民税などの支払いが重なり、3か月で370万円も使っていました。会社の経費の建て替えを含めると700万円近くのお金を支払っていたので、家計は大混乱。。。アメリカで家族全員で暮らし始めてからも、安いお店が分からないことや、日本食品が高いこと、「せっかくアメリカに居るから」と買い物やレジャーが増えたことで、生活費は大幅アップ!今後も転勤の可能性があるので、マイホームをいつどこに買うのかも決めるのが難しいです。そこで、"将来のためにどのくらい貯めたらいいか"が分かるキャッシュフローと呼ばれる『お金の未来予想図』を作ることで、将来のために必要な教育費やマイホーム費用、老後費用がいくらなのかを確認しました。『お金の未来予想図』を見れば、「自分たち家族の場合に」「今いくらまでなら使っていいのか」がわかるので、それに合わせて家計を改善していきました。具体的な目標金額があるので、底なしの節約をする必要がなく、節約疲れすることもありませんでした。おかげで今は将来への不安がなくなり、安心して家族でのレジャーでお金を使えるようになりました。海外赴任があるご家庭や全国転勤のある転勤族は、転勤時の一時的な出費が発生することだけでなく、生活費の変化が激しいことやマイホーム購入のしづらさなど、家計管理で苦労することが多いと思います。「将来への不安を抱えるいる方が、少しでもラクになって欲しい」 「お金の心配を失くして安心して家族との生活を楽しんで欲しい」ひとりでも多くの方が経済的な不安から解放されて幸せに暮らせるよう、全世界・全国からのご相談をお待ちしております。■HP・実績はこちら転勤族と女性のための家計相談所 FP事務所マネセラhttps://manesera.com/profile/上智大学心理学科卒業現在の損保ジャパンに6年間勤務現在、独立系ファイナンシャルプランナーとして活動中300人以上の家計に関する質問に回答マネーセミナーを開催お金に関する個別相談を実施
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