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自分らしく生きるってなんだろう?本当に大切にしたいものってなんだろう?学業としてほどに、ラグビーに明け暮れた学生生活を送った大学を卒業後、ラグビー部OBのつてを頼って一部上場メーカーに就職。自分以外はいわゆるエリート大学卒ばかりという同期35人と共に、それなりに充実した社会人生活をスタート。初めての社会人生活では、ザ昭和型・日本の会社組織で様々なしがらみや人間模様を観察、経験し、自分の将来について考えるようになる。そして、このままではイカンと将来的な独立起業を視野に行動を開始。2008年、リーマンショックを決定機に自己成長の環境を求め、起業を目指すなら経営者の傍で学ぶのが手っ取り早いと考え、4年間務めたメーカーを退社し、当時まだ社員5人足らずのファミリー企業に過ぎなかった専門商社に入社。社長の右腕として、営業を中心に顧客開拓、工場開拓、人事(採用・教育)、組織構築など人育てから会社作りまであらゆる業務を経験する。13年かけて、入社時の目標でもあった業界日本一を達成。その後、海外の某紅茶ブランドを日本市場に拡げる仕事に携わり、経営企画、ブランディング、マーケティングを経験。その後に中華・和食レストランの開業準備室兼運営マネジャーを経験。プライベートでは社会人ラグビー部のキャプテン、大学ラグビー部のヘッドコーチ、高校バスケットボール部のメンタルコーチ、アスリートのメンタルコーチを歴任。その間、日本スポーツメンタルコーチ協会にて、コーチングを学び、現在はプロコーチとして活動をしています。コーチという仕事について。なぜ、コーチという選択肢だったのか、なぜスポーツメンタルだったのか。私にとってコーチングとは、変わりたい、今よりもっと成長したいと思っている人を支援するための手段だと思っています。お世話になった監督や大先輩からの頼みで引き受けることになった大学ラグビー部のコーチ。当時、指導経験が無い中で、自己流だけに頼ってはいけないと、セミナーや資格講座を受講してコーチングを学びました。会社組織の中で、部下が増え、新卒社員を指導する中で、責任を持って本気で関わりたいという思いから、マネジメントや教育への学びを深めました。自分が大切にしている言葉に、「世に生を得るはことを為すにあり」という坂本龍馬が残したとされた言葉があります。私の使命は、「人生において、縁あった人の幸せに貢献すること」だと思っています。幸せとは何でしょうか?日々の中にやりがいを持ち、小さな成長を感じながら、何事にも興味関心を持ち、イキイキと面白く生きることではないかと思っています。そんな人が一人でも増えたら、日本の社会ももっとよくなると信じています。自分の力はまだまだちっぽけかもしれないけれど、それでも自分にできることをやりながらご縁を大切に生きる。更には頂いたご縁を繋いでいく。それが私の生涯をかけてやっていきたいことです。【モットー】一分一秒、一期一会を大切に、JUST DO IT、とにかくやってみろ【コーチとしての理念】素直、謙虚、感謝【こんな人間でありたい】第一に行動、そして口で語り、背中で語れる男【尊敬する人】坂本龍馬、高杉晋作、桑原正守最後までお読み頂き有難うございます☆少しでも共感頂いた方は読者登録頂けると嬉しいです(^-^)/
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