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<尺八(笛)奏者> 渡辺淳長野県松本市の和楽器店に生まれる。幼少時、母より箏(こと)を少し習う。小学校のブラスバンドではトロンボーンとテナーサックスを演奏。尺八は、19歳より尺八を宮田耕八朗師に師事。2000年、中国浙江省での「日中音楽交流演奏」に参加。(有)バンブー主催第3回尺八新人王決定戦優勝。熊本市における第7回長谷検校記念全国邦楽コンクール優秀賞受賞。山梨県韮崎市における第8回ブリーズコンクール入賞、後コンサート開催。NHK邦楽技能者育成会第47期修了。NHK邦楽オーディション合格。第47回松本市芸術文化祭芸術文化奨励賞受賞。2008年「渡辺淳尺八リサイタル」開催。同年、日本音楽集団ブラジル公演参加。2011年、東京浅草の東本願寺における「親鸞上人七百五十回御遠忌フェスタ」にて箏の大谷真為氏他と作曲・演奏。2016年、台湾の国立台南芸術大学創校二十周年記念音楽会にて招聘演奏。古典から現代邦楽、独奏からアンサンブルまで、楽器や和洋楽器ジャンルを問わず尺八の可能性を追求し、セッション、コンサートやライブ、TVやラジオ、CM、舞台、各種レコーディング等で幅広い音楽活動を展開している。聖路加国際病院トイスラーホール「お昼のコンサート」(2020年2月まで)、他病院やホスピス、施設でのコンサートにても演奏。東京と地元の長野県にて演奏活動、後進の育成にも力を入れている。東京の國學院大学の和学期サークル「尺八と箏(こと)と三絃の会」指導。ピアニスト・作曲家の金益研二氏とのユニット「うみがめ」、金益研二氏・石田倫依(歌)とのトリオ「アルコイリス🌈Arco-Iris」主宰。和楽器ユニット「わかな」(諏訪市)各メンバー。日本音楽集団団員。 以上 2023.11月現在
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アラフォー
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