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昭和52年(1977年)11月愛知県安城市生まれ46歳。市立北部幼稚園、市立安城中部小学校を卒業後、12歳で単身上京して柔道の名門私塾「講道学舎」に入門する。東京都世田谷区立弦巻中学校、私立世田谷学園高校、日本大学文理学部史学科を卒業後、故郷安城市に戻り当時自民党衆議院議員大村秀章氏(現愛知県知事)の秘書として働く。その後29歳(2007年4月)で安城市議会議員に初当選、2期8年を務めた後、37歳(2015年4月)で愛知県議会議員に初当選、現在(令和6年)3期目に奮闘中。所属政党は自由民主党。令和5年度愛知県支部連合会青年局長を務める。講道館柔道は六段(師範)。衆議院議員秘書時代に代議士の背中を見て物事の本質は常に現地、現物、現場の声にありと学び、県議会議員となった今もその考え方を大切にしている。また法治国家である日本国では立法によって人の暮らしは大きく変わる事を実感。立法と行政に関わる政治の役割の重要性を認識している。政治信条は「現場主義」。座右の銘は「敬天愛人」尊敬する西郷隆盛翁の言葉。「市議会議員時代」平成19年(2007年)4月、29歳で統一地方選挙に初挑戦、1983票を獲得、30人中24位で当選。平成23年(2011年)4月、2期目の統一地方選挙は、票数の伸び率5割以上を達成し2963票を獲得。8位で当選。平成23年度に市民文教常任委員長、平成25年、26年度に2年間市監査委員を務めた。「市議会時代2期8年での主な取り組み」市民文教常任委員会(22年、23年)では、特に小中学校における特別支援教育の充実、補助員制度の拡充・適正配置などを訴えた。また東日本大震災での教訓から大災害時における避難所と医療関係機関との連携強化を訴えた。学校における空調設備導入等、夏の熱中症対策にも力を入れた。建設常任委員会(24年)では中心市街地拠点施設(新図書情報館)建設に向けた提言や豪雨対策として浸水計画の早期進捗を訴えた。経済福祉常任委員会(25年)では生活保護者にうち、特に「その他世帯」の就労支援充実や、仮称子ども発達支援センター建設構想、若者サポートセンター支援、安城七夕祭り特別事業の支援拡充に力を注いだ。最終年度の26年度には総務企画常任委員会において安城市の次期(第8次)総合計画(28年より8か年)健幸都市実現に向けた骨格策定に取り組んだ。「愛知県議会議員に当選」平成27年4月、37歳で愛知県議会議員選挙に初挑戦。選挙戦には至らず無投票当選となったが大村知事、神谷市長をはじめ、市議会議員同志、各種団体の支持、推薦を集める。当選後は、愛知県議会(102名)のうち、最大会派の自民党県議団に所属(57名)となり自民党籍となる。[県議会1期目]・27年度「産業労働常任委員会」「人づくり福祉対策特別委員会」に所属。・28年度「振興環境常任委員会」「文化・スポーツ・観光振興対策特別委員会」に所属。・29年度「健康福祉委員会」所属、「産業振興・環境対策特別委員会」では副委員長を務める。・30年度「総務県民常任委員会」所属、その他、出向にて「名古屋競輪組合議会議員」を努める。[県議会2期目]41歳で迎えた平成31年4月統一地方選挙では、自民党公認、公明党推薦をいただき2期目へ挑戦。結果は無風の無投票当選となる。・令和元年度「警察常任委員会」副委員長に就任。その他では「名古屋競輪組合」委員を努めた。・令和2年度「文教常任委員会」所属、その他、出向にて「名古屋港管理組合」委員を務めた。・令和3年度「建設常任委員会」委員長に就任。併せて愛知県都市計画審議会委員、愛知県開発審査会委員、愛知県港湾審査会委員となる。また、人づくり福祉対策特別委員会に所属する。・令和4年度「農林水産委員会」所属、「人づくり福祉対策特別委員会」副委員長。[県議会3期目]45歳で迎えた令和5年4月統一地方選挙では、2か月前に市長選挙で落選した候補の突然の立候補表面により一転、厳しい選挙戦となるが、所属する自民党公認、友党公明党推薦をはじめ、師である大村知事、市議会議員同士、また多くの青年経済人などの熱い応援をいただき見事トップ当選(2万3012票)を果たす。・令和5年度「経済労働委員会」所属、出向にて「名古屋港管理組合」監査委員を務める。「所属政党」 自民党愛知県連安城市支部 支部長(27年度~現在)自民党愛知県連青年局 局長(令和5年度)「地元での主な役職及び所属」安城商工会議所 顧問、西三河及び安城市柔道会 顧問、安城七夕祭り協賛会 顧問、安城市都市計画審議会 委員、三河万歳保存会 顧問、安城市スカウト連絡協議会 会長、安城北中学区青少年健全育成会 顧問、安城中部小学区青少年健全育成会 顧問(令和元年度会長)、北明治町内会連合会 顧問、安城北斗後援会 副会長「ボランティア活動」ボランティアネット北明治の会(地域福祉)会員、市街地の川をきれいにする会(環境美化)元代表、間伐こもれび会 顧問、油ケ淵環境コミュニティ連絡協議会 会長普段は目の回るような日々を過ごす傍ら家庭では妻に感謝しながら2人の息子を溺愛する親ばかな46歳です。
テーマ: ブログ
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