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はじめまして、株式会社かざひの文庫代表のロックと申します。さて、2011年3月11日の東日本大震災以降、世間をにぎわしている話題といえば・・・。放射能のこと。ところでみなさん・・・「放射能って、怖いですか?」僕はとっても怖かったです。ですが、仕事である先生の話を聞き、不安だった気持ちが落ち着きました。そしてどうしてもみんなにこのことを知らせたい!と強く思い、先生の本を出すことになり、このブログも開きました。その先生とは、原子力研究で世界的に知られる服部禎男さんです。僕は服部先生から、衝撃の真実を知らされました。衝撃というのは、これまで聞いたこととはまるで違っていて、きっとこのことを知ったらたくさんの人が安心してくらせる!僕は出版に携わる人間としてどうしてもこの真実を伝えたいと思いました。このブログでは、みんなが不安に感じている放射能と原発に関する素朴な疑問に、服部禎男先生にやさしく答えていただきます。あなたからのご質問も、お気軽にお寄せくださいね。服部先生は当時78歳。先生も不安をなくしたい一心で「老骨にムチ打って」この企画をオッケーしてくださったそうです。目からうろこが落ちる話ばかりかもしれませんが、読んでいただくと、放射能の正しい知識が身について、今回の原発事故が怖くなくなります。もう、怖がらなくてもだいじょうぶです。特に小さなお子さんをお持ちのお父さん、お母さんに放射能の真実を知っていただき、安心してくらせるお手伝いができたらうれしいです!服 部 禎 男はっとり さだお名古屋大学電気工学科卒。東京大学工学博士。元電力中央研究所名誉特別顧問。大学卒業後、中部電力に入社。入社翌年、東京工大原子核工学修士課程に入学。卒業後、アメリカのオークリッジ原子力研究所原子炉災害評価研修課程へ。1980年に電力中央研究所・研究開発部の初代原子力部長に就任。1988年に燃料無交換超小型安全炉の発案。1989年に放射線ホルミシス研究委員会委員長に就任。また電力中央研究所理事に就任。2005年には放射線ホルミシス研究とその国際的推進が評価されバンガード賞を受賞。低量の放射線であれば体にいいとする放射線ホルミシスの第一人者として世界に名をはせている。
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