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■伊藤のぞみが政治家を志した理由皆さんは子供のころ、ご飯を残したとき「食べたくても食べられない子もいるんだから残さず食べなさい」とご両親に言われたことはありませんか?私はよく言われました。「何で食べたくても食べられない子がいるんだろう」そんな単純な疑問に答えを出すことが、大学で経済学を専攻した理由です。そしてそこで学んだ一番の教訓が、「企業が雇用を生むことで、貧しい国が豊かになってゆく」ということです。私と食べてくても食べられない子の違いは幸運にも両親が働けば、お給料をもらえるような国に生まれてくることが出来たという違いだったのです。しかし、2009年に民主党が政権を取って製造業の派遣が禁止されたことにより200万人が失業したという報道がありました。不安定な仕事をしている人に安定した仕事を、という善意だったのだとは思いますが、全く逆の結果を招いてしまったのです。私はもともと「多くの人が生きがいを持って働ける企業を作りたい」という夢をもっていましたが、どんなに企業が努力をしても政府の政策が悪ければ多くの人を幸福にすることはできないと感じ、政治家になることを決意しました。■伊藤のぞみの経歴新宿区生まれ、新宿区育ちです。大学は千代田区にある明治大学、現在は港区にあるHS政経塾に通っています。新宿区、千代田区、港区・・・・ 本当に東京第一区にはご縁を感じます。「政治を志した理由」にも書かせていただきましたが、「貧困国を豊かにするにはどうすればいいのか」その答えを知るために明治大学では経済学を勉強していました。厳しいことで有名なゼミに入り、そこでゼミ長も経験させていただきました。雁行形態論や成長理論を学び、貧困の解決には経済成長が重要であることを学び、さらに経済成長のためには豊かな国の企業が発展途上国で雇用を生むこと、さらに豊かな国で雇用を生むためにはイノベーションが重要であることを学びました。イノベーションの源泉は企業経営にあり。そして「経営人材を育てる」という理念を持った専門商社に就職をしました。この会社では企業の活動を通じて社会貢献をしたいと考えているような同期にも恵まれ、常に経営の改善を考える同僚、上司にも恵まれ、素晴らしい経験を積むことができました。現在は政治家を目指し、HS政経塾で政治哲学、国際関係論、経済、経営などの勉強をしています。■こんな一面もあります英語力をつけるためになるべく字幕映画やドラマを見ています。今はまっているのは「LOST」です。謎が多すぎるし、意味不明の状況下で登場人物たちが普段はやり過ごしている深刻な問題と向き合っていく様子が面白いです。映画だとクリストファー・ノーランの監督作品が好きです。「メメント」の時から観ています。バットマンの監督になった時は、「何なんだ」と思いましたが、ノーランのバッドマンは好きです。「インセプション」も面白かったですね。王道でいくと「star wars」ですね。ハン・ソロ!! (笑) 一度はなりたい宇宙海賊。海賊というとジャック・スパロウとone pieceです。ジャック・スパロウにはあこがれるけど、彼にはなれないな・・・。頑張ってウィル・ターナーです。休日は神田川沿いを走ったり、政経塾の仲間とフットサル大会に出たりしています。この間は大会でMVPを取りました♪政経塾に入る前は本を買って表参道のカフェで読んだりしていましたが、政経塾に入ってからはもっぱら体を動かしています。■伊藤のぞみへご意見・ご要望・お問合せはこちらhttps://business.form-mailer.jp/fms/c06fd7a318668
テーマ: What I believe
テーマ: 外交・軍事
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