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石山裕雅
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石山裕雅
生年月日
1971年12月06日
性別
男性
血液型
A
出身地
埼玉県
最新の記事
新座市武州里神楽石山裕雅社中のブログ
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石山社中について
埼玉県新座市で十代に亘り伝承されるの伝統の芸能、里神楽「石山社中」です。
石山家の里神楽は四世紀・十代に亘って相伝され、元禄年間(十七世紀末)から神楽を伝承する関東で最も古い神楽太夫の一家です。寛永年間(十七世紀中期頃)に製作された天下一河内作の能面も伝わっています。
石山家の神楽は武蔵・江戸・相模に広く名を馳せたことから「武州里神楽」と命名され、新座市より無形民俗文化財第一号の指定を受けました。八世・政雄、九世・大隅は共に「文化ともしび賞」を受賞、殊に九世・大隅は東宮御所にて御前演奏の栄誉を賜っています。また、武州里神楽保存会を組織し「神楽の響き」を第十回まで主催しました。
石山社中の主催公演は独立行政法人・信託文化財団等の情勢事業として度々認定されています。
現在は十代家元「裕雅」です。
国指定重要無形文化財「若山社中」丸謙次郎に師事。「雅の会/蒼天の会」「KAGURA再見」「和魂」主催。「オフィスKAGURA座」「石山社中友の会」創立。NHK文化センター川越カルチャー/池袋コミュニティカレッジ横笛講師。
里神楽・江戸囃子・寿獅子を修め、横笛ソリスト、邦楽笛方として活躍。大河ドラマ「江」「徳川慶喜」、CM、歌舞伎座、国立劇場など全国各地の劇場に出演。活動の拡がりから、地元ブランドとして原酒「里神楽」石山社中が発売された。
<ディスコグラフィー>
2008年DVD「蒼天の記」
2009年DVD「KAGURA再見」
2011年DVD「KAGURA再見2」
2012年DVD「和魂」
2013年7/27の舞台「蒼天の会・Vol9」にCD新譜発売予定
2005年CD「笛の季節」
「神楽(かぐら)」の語原は”神の宿る所”を意味する「神楽(かむくら)」が転じたものとされます。神話では、天照大卸神を岩戸から出すために天宇売命が舞った故事が神楽の起源であるとされています。
宮中での御神楽(みかぐら)以外の民間神楽を総称して里神楽(さとかぐら)と言います。特に関東の里神楽の物語は大部分が日本神話を題材としており、舞手による舞・踊り・所作・手事(和製パントマイム)と、笛、大拍子、大太鼓による囃子で進行されます。また能楽・歌舞伎などの要素を巧みに取り入れながらも黙劇という独自の様式をもっています。その中で、個性あふれる神々が繰り広げる和楽の世界、それが里神楽です。
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