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柳水流エミ オーナーセラピストリンパエステサロン開業スクール「アイリス」代表広島出身 「この歳になっても働く事ができるのは、この仕事のおかげ」そういって笑顔で話してくれた92歳のおばあさんの言葉に、セラピスト人生のスイッチを押される。人生、初めてマッサージを受けたのは、1人目の子供を出産した翌日の事。陣痛でガチガチになった筋肉痛だらけの29歳 の私の身体を。92歳のおばあさんの手でほぐしてもらったのが、あまりにも気持ちよく、全身がほぐれていく感じに感動。「手に職を付けた事で、この歳になっても働くことができるのはこの仕事のおかげ」と、笑顔で話してくれた92歳のおばあさんとの出会い。「施術者」としての仕事の素晴らしさに魅了される。3人の子供に恵まれ、子育てに追われながら極度の肩こりから自分でマッサージできないかと思い、カルチャースクールのセルフリンパトリートメントクラスに通う。小さい頃から、興味をもつとやりきるまで頑張る!という性格が背中を押して、本格的にリンパトリートメントの資格を取り、「自分のサロンを持つ」ことを目標に、約2年間、サロンで、セラピストとして経験を積む。2010年7月にマンションに一室を借りてリンパトリートメントサロン「アイリスけやき通り」をオープンするも集客できず、サロン経営の難しさ、大変さを痛感する。ちょうどそのころ、知人のオーナーから「今の技術じゃお客様からお金はもらえない」と衝撃のアドバイスを受け、再度、技術も学びなおし「お客様が笑顔になる」サロンを目指してさまざまなセミナーや講座を受け「サロン経営」のノウハウを学ぶ。「技術は愛情」と言い切る温かい思いと、謙虚で一生懸命に学ぶことで、磨き上げた技術・知識で、お客様を虜にする施術は、テレビ取材も入るほど評判となるが、それに驕ることなく更に学び続け、「予約が取れない」人気サロンへと成長させる。「トリートメントはお客様の人生がよくなる一つのツールであり、技術は愛情。これまでの学びを、これからセラピストになりたい、自分のサロンを持つことを目指している方にお伝えしていきたい」2018年4月学ぶことで人生を大きく変えてきた自身の経験を惜しみなく伝えられる「未来の人気サロンオーナー」の学びの環境、エステリンパ開業スクール「アイリス」を開校する。
テーマ: ごあいさつ
教室・スクール
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