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はじめまして。自分の字に自信のない人が、自信を持って書けるようになり、文字を書くのが楽しくなるペン字・書道教室の太田真采世です。私は厳しかった祖母の影響で、小学校に入学した時から近所の書道教室に通い始めました。最初は親に言われて仕方なく始めましたが、良い先生方に恵まれたおかげで、大学でも書道を専門的に学び、『墨をすり、心を落ち着かせて文字を書くことの魅力』にすっかりはまってしまいました。今の時代は、書類はすべてパソコンで作成され、年賀状も印刷で済ませることができるから、便利ですよね。でもその結果・・・漢字、ちゃんと書けませんよね?それに、子どもの連絡帳や、会社の書類を、「これなんて書いてあるんですか?」って聞かれたりしていませんか?『お礼状』や『手紙』をきれいに書きたいと思っても、自分の書く文字に自信がないために、メールや電話で済ませていませんか?実は、私の周りには、こういう人が多いんです!そこで、・書類を提出するたびに「もっときれいな字で書きたい」と思っている方・受付で「自分の名前を書きたくない」と思ってしまう方・字が下手だから、ついつい電話やメールで用件を済ませてしまう方のために、私は「人前で字を書くのが恥ずかしい人のためのペン字・書道教室」を開いております。字が下手な人って、どこが悪いのかも、どうやって直したらいいのかもわからないんですよ。だから、どこに気をつけた方がいいのか、どうやって練習したらいいのかを教えてもらえば、字は必ずうまくなるのです。当教室にいらした生徒さんは、「最初はうまく書けなくてお稽古も嫌だったけど、だんだんうまく書けるようになるのが嬉しいし、お稽古が楽しくなってきた。」とおっしゃっています。苦手なものを始めるってすごく勇気が要りますが、その『苦手なもの』が『楽しいもの』になったらすごく嬉しいですよね。別の生徒さんは「ペンの持ち方が間違っていることに長年気がつきませんでした。誰からも言われたことなかったです。でもお稽古で矯正するうちに、正しく持てるようになりました!正しい持ち方をした方が、線がスムーズに書けるし、書いてて疲れなくなるんですね。」とおっしゃっています。大人になると、もう『ペンの持ち方』を指摘される機会がなくなります。『間違ったペンの持ち方』をしている人って意外と多いんですよ。間違ったペンの持ち方をしていると、変なところに力が入りうまくペンが動かなかったり、ペンの可動域が狭くなるため、きれいな曲線が書けなくなります。だからきれいな字を書くためには、正しいペンの持ち方が必要なんです。また「自分ではお手本を良く見て書いてるつもりなのに、なんだか書きあがった字がお手本と違うんです。でも自分の書き癖を指摘されて初めて自分の癖に気づきました。どこがどう違うのかを教えてもらえるとわかりやすいですね。」とおっしゃっている生徒さんもいます。自分の癖って、自分ではなかなか気づけないものなんです。お稽古の時に生徒さんに書き癖を指摘すると、「あ、ほんとだ!ぜんぜん気づかなかった。」という方がほとんどです。どこに気を付けたらうまく書けるのかがわかって、そこを重点的に練習するから、早く結果につながります。当教室では、生徒さんそれぞれの書き方やペンの持ち方をチェックし、一人一人の書き癖やレベルに合わせて指導いたしますので、どのような字の方も安心して受講できますし、着実に上達します。あなたも「私はどうせ字が下手だから」と諦めないで、一緒にきれいな字への道を進んでいきませんか?教室は銀座と大宮で開いております。銀座はGinza6から30秒の好立地。お買い物やお食事に来たついでや会社帰りなど、気軽にお寄りいただける場所です。大宮教室は大宮駅東口から徒歩5分のマンションの一室ですので、アットホームな雰囲気ですし、少人数でしっかりお稽古できます。また月謝制が多い書道教室の中で、チケット制を採用している数少ない教室ですので、お財布に優しくお稽古できます。もし、あなたが字を書くことに自信がないなら、きちんとお稽古して堂々と字が書けるようになりませんか?真鈴社では、どんなに癖字であろうと、あなたの文字を確実にきれいな字に変えることができます。まずは体験受講からお気軽にお試しください。
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