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青山結婚予備校 青山結婚相談所 結婚カウンセラー1957年横浜生まれ。大学卒業後すぐに結婚し、10年の主婦生活を経て、「結婚カウンセラー」という仕事に出会う。結婚相談所大手6社での実務経験を活かして、2010年株式会社インフィニ(結婚相談所インフィニ)を設立。国内初の結婚予備校事業をスタートし、マスコミからも注目され業界でも有名に。「日本の結婚を応援したい!」という揺るぎない信念を持ち、全国代理店制度による事業拡大や地方自治体との婚活プロジェクトへの取組みなど、認定結婚カウンセラーとして全国を奔走している。●幼少~学生時代「教師になりたい」という夢。大学卒業から間もなく結婚・出産・子育てに専念するも、諦められないという思いを持ちました。1957年横浜市保土ヶ谷区で生まれました。私は早産で1,800gの超未熟児として生まれ、1ヶ月ほど保育器生活が続いたそうです。子供の頃はおっとりした大人しい性格でしたが、鳥や動物が大好きで、近所の犬を撫でて噛みつかれたり、怪我をしたカラスを抱きかかえて手当した後巣に戻したりと、人とはちょっと違った面もある小学生でした。中学時代は女子卓球部に所属してキャプテンを務め、高校時代は放送部でアナウンスの勉強もしました。教師を目指すようになったのは、この頃からです。小学校以来ずっと担任の先生には恵まれておりましたので、いつしか教師という職業に強い憧れを抱くようになっていました。そして、大学は日大文理学部国文学科へ進学、もちろん教職課程に進み教員免許(中学高校の国語)も取得しました。色々挑戦しましたが、アルバイトとしてデパートの試食販売や玩具売り場など販売系の仕事を体験して興味を覚えたことが、その後の人生に大きく影響しています。●運命の出会い、そして結婚へ運命の出会いがあったのは、大学4年生の時友達グループで初めて国会図書館へ行った時のこと。右往左往していたら、優しい学生さんと出会いました。家が近いという偶然も重なり、その彼とお付き合いすることに。その後遠距離恋愛の期間や、両家族の後押しによって結婚と相なりました。結婚生活は、夫の転勤で広島→小平→八王子と移り住み、2人の子宝にも恵まれ、最初の10年程は主婦業に専念していました。ただ「教職への夢」は捨てきれず、心理学やコーチングなどの来たるべき時への勉強の備えは続けていました。多少子育てに時間的余裕が出てくると、銀行の事務や営業、デパートの紳士靴売場のアルバイトなども始めました。事務の仕事は自分には向いていないようでしたが、営業や販売の仕事は、期待されたノルマ以上の成果を出すことができました。私の性分として、結果を出すために時間の使い方など色々な工夫をして、一番になるために必死で努力するタイプであることが、良い方向に影響してくれたようです。●結婚カウンセラーへの道、起業のきっかけ結婚相談所大手を6社経験してノウハウを蓄積。ある結婚相談所の支店長を務めたことも。どうしても教師になることを諦められない!と思いながら新聞を読んでいた時、『結婚カウンセラー募集!』の広告コピーに釘付けになったのです。特に条件欄に「結婚していること」「子供がいればなお可」「短大卒以上」「教員免許取得者は優遇」という言葉を見つけ、すぐにその結婚相談所に連絡して採用になりました。そうして、私の結婚カウンセラーとしての仕事が始まりました、33歳の時のことです。結婚相談所の仕事は昼前に始まり、気が付くと帰りは夜10時過ぎ、という業務時間が当たり前で、家事は中々ままならない状況に…。でも家事も手抜きはしたくなかったので、大型冷蔵庫と全自動洗濯機&乾燥機を購入し、午前中に作ったおかずを鍋ごと冷蔵庫へ入れておくスタイルにしたり、深夜に洗濯をしたりなど、色々工夫をしました。結婚相談所は大手6社に在籍し、カウンセラー職やパーティ担当、セミナー担当やゼネラルマネージャー、支社長など、あらゆる部署を経験できました。ある時社長に言われたのは、「佐竹さんには頑張って70歳まで働いて欲しいな!」という言葉。今思うと社長にとっては、私への特別の計らいのつもりだったのだと感じます。確かに「私は何としても100歳まで働きたい」と思っていたんです。このことがあって、やはり長く働くためには雇われるのではなくて、自分で独立をして結婚相談所を起業するしかないかな…と思い始めたのです。3万人以上をサポート、そして一万人以上の医師やセレブ妻を輩出し、社長会や医師会のつながりから、医師や会社経営者弁護士の成婚は日本一と自負しております。そして私自身が教えることができる品性知性などがあり、外見が綺麗なだけではなく心まで綺麗な選ばれる女性になっていただくことができます。ぜひ一度結婚相談所インフィニで、無料カウンセリングをお受けくださいませ。
テーマ: ブログ
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