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ご訪問、ありがとうございます米国CTI認定 プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチの高橋紀子です。少し長いですが、私のプロフィールです。どうぞお付き合いください^^【幼少期】滋賀県の田舎で祖父母、両親、兄の6人家族の家庭に生まれます。小さい頃の印象深い出来事は、2歳のときにコタツから飛び降りて左腕を骨折したこと、5歳のときに母の弟が35歳で過労死で亡くなったこと。おっちゃんこと大好きだったので、とてもショッキングな出来事でした。また、家の裏の畑には柿の木がたくさんあり、食べたり、登ったり、やんちゃに過ごしていました。【学校時代】小学校のときから神経質、情緒不安定、よく眉間に皺を寄せていました。このような状態だったのでお友達となかなか仲良くなれず、孤独感を強く感じる子供でした。本当によく悩み、くよくよするのは小さな頃から。あのときの自分を思い出すと頭をなでなでしてあげたくなるような、そんな寂しさを常に感じていました。自分は暗~い性格だ、と思っていたのですが、高学年になるにつれてだんだんと垢抜けていき、『人は変われるんだ』ということを知ります。中学・高校は剣道部に所属し、泣いたり笑ったり青春の日々。父が合唱団に入っていた影響か、合唱コンクールにとっても燃えてました。何かに熱中することの楽しさを知った時期です。一本気でまっすぐなのは、この頃からだったなと思います。【20代】短大卒業後、地元企業に就職します。サービス業で、伊豆、浜松、また伊豆、東京、藤沢…と転々とたくさん引っ越ししてきました。各地でたくさんの方と出会いお世話になりました。特に半年間の浜松、5年間の東京は印象深く、一生お付き合いしたい方とたくさん出会いました。新入社員の時、初めて担当したチームで前年比150%の結果を出し、新人賞をいただきます。『自分次第で結果が変わる』ということを学び、働くことが楽しくて、ますます仕事に没頭していきます。その後もチームリーダーとして、様々なチームを経験し、みんなで喜んだり、1つになったり、バラバラになったり、失敗したり、挫折したり、涙をともにしたり、感動したり、笑ったり、たくさんのドラマがありました。仕事をしてる中で、自分ってなんだろう、私は何者なのか知りたくなり20代後半からいわゆる「自分探しの旅」が始まりました。タイミングが合えば習い事、セミナーに参加し、追求していきます。そして、ある自己啓発本に『まず目の前の仕事を一生懸命やっていたら、自分の興味があること、得意なことがだんだんわかってくる』と書かれていたのを読み、一生懸命お仕事がんばりました。そうしていくうちに、仕事を通じて自分の興味があることがはっきりと分かってきました。売上や新しい取り組みも大事ですが、私の興味は「人間」にありました。スタッフ一人一人、さまざまなバックボーンがあって、今、ここで一緒に働いている。人間の心のシステムが気になって仕方ない自分がいたのです。そんな好奇心から、1年間心理学の学校に通います。そこで家族関係の大事さや、インナーチャイルドや共依存について学び、とても勉強になりました。でも…それでも、私は悩みだらけ。そして、本当にやりたいことは何なんだろう…自分がよくわからない…という思いを繰り返し、うつ病っぽくもなっていました。そして、1人の女性と出会います。その方の肩書は『ライフコーチ』。そこで『コーチング』というものを知ったのでした。コーチングってなんだ?と思いながらも、その方のブログには私の悩みの答えのようなものがたくさん書かれていて、どんどん惹かれていきます。自分自身や、仕事のこと、これからの人生など、悩みに悩んでいた29歳の私は、コーチングの継続セッションを受け始めたのでした。当時、仕事を抱え込みすぎて、がんばってるのになんでうまくいかないんだろう…もうしんどい…と生き辛さを感じていました。そうして1人のコーチが関わってくださることによって、それまで蓋をしていた本当の自分の気持ちに気付いていったのです。私は、ずーっと自分のことが信じられないでいました。自分のことを好きになれないでいました。がんばっても、まだまだと自分に鞭を打ち、どこまでも自分を認められないでいました。自分の本当の声を聴いていなかったことに気づきました。「今」を感じずに「理想」ばかり追い求めていた。本当の自分の声…・もう、疲れた、がんばりたくない・もっと自分自身に目を向けてほしい・自分を大事にしてほしい・やさしくしてほしい・頑張りを認めてほしいそれに気づいたとき、大きな変化がありました。・このままの自分でOKなんだ。・もうがんばりすぎなくていい。・ただ在るだけでいい。・足りないものなんて、ない。時間をかけて、ようやく自分と仲良くなっていきました。自分のことがやっと好きになれました。そして、本当はどう生きたいのか、これからしたいこと、『人生の目的』が見つかりました。私は、人の心に携わるお仕事がしたい。【30代】約10年勤めた会社を退社し、コーチングの世界へ。コーチ養成機関のCTIジャパンにて学びました。そこでは、コーチングのスキルはもちろん、それ以上に自分の「在り方」について問う機会がたくさんありました。そして、それは現在も問い続けています。また、小さい頃から家系に興味があり、家系図講座やセッションもしています。人間の最初のグループ、家族関係を図にした家系図は実に奥深く、ミステリーに満ちています。これらの活動を通して、私は人が本来の魅力を発揮して、二度と自己否定することなく、恐れを手放し、家族や人と繋がり合って生きる世界を作ります。ありのままの自分で生きて行こう。長文お読みくださり、ありがとうございました。どうぞよろしくお願いします
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