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○経済学博士。京都大学名誉教授。○現在、文化政策・まちづくり大学院大学設立準備室長・京都ラスキン・スクール校長。ボランティアで文化経済学の教育に専心。自治体の文化審議会など条例制定をサポート。文化経済学会、日本財政学会顧問。○財政学研究会雑誌『財政と公共政策』、文化経済学会<日本>誌『文化経済学』などの編集にたずさわる。○京都大学経済学部長時代に、社会人大学院を現代経済学分野で設立。福井県立大学で地域公共政策領域の社会人大学院大学設立に参加。研究科長、京都橘女子大学(現京都橘大学)で文化政策学部・文化政策学研究科博士課程(一般・社会人対応)を設立。学部長・研究科長を勤める。○「固有価値論」「知的所有権と物権の相互関係」「人間発達の経済学」「現代産業実験論」「知的財産形成による地域再生論」など多様な領域の研究者。○財政システムの総合的な解明、日本財政論、財政思想史などの専門家。財政経済の現代的解明、知的所有論の代表的論客、文化経済学の日本における先駆的な研究で知られる。○ 学生の知的財産形成を実現する教育の実践者。知的財産形成教育を提唱。日本教育学会会員。○ 文化資源を活かした総合的地域開発、文化政策論、知的所有論を研究教育し、「文化政策・まちづくり学」の確立と各地における応用・発展を目指す。○ 本を出版することと、学会を立ち上げる活動に強い興味と関心がある。財政学研究会、地方財政学会、地域公共政策学会、進化経済学会、文化経済学会、文化政策学会などの創設に関わる。現在、国際文化政策研究教育学会を立ち上げて国際学術交流に踏み出している。○企業メセナ協議会メセナアワード審査員など企業メセナ活動の推進者を務めた経験があり、文化を取り上げるときに、産業文化、企業文化を必ず検討する必要性を強調している。○持論は「文化と経済の契約によって社会的公正と福祉水準の最大化を実現する」こと。○主要著作『文化と固有価値の経済学』岩波書店、2003年、『知的所有と文化経済学』実教出版、2004年(中谷武雄と共著)のほか、50冊を超える著作がある。
テーマ: 私の教育人生第17部
テーマ: 私の教育人生第14部
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