ブログをブロックする
ブログを報告する
「ずっと」と「ずっと」叶える。というミッションを胸に、家族や大切な人の健康を願うすべての人たちに真心を込めて健康をお届けしています。皆さまの暮らしが、そして未来が変わるほどの価値ある商品やサービスを生み出すために、日々奮闘中。ビジョンは『モロヘイヤを通じて、愛があふれる健康人生100年時代を実現する!』日本になくてはならない会社になり、世界平和を目指す。■勤務先:株式会社青粒(あおつぶ) https://aotsubu.co.jp/■役職:代表取締役社長 兼 モロヘイヤ応援隊 隊長■㈱青粒の沿革1991年 父・永原靖久と母・永原恵津子が自宅のリビングに電話線を1本引いて創業、近所へのチラシ配りを手伝う1994年 株式会社青粒を設立、商品名も「青粒」に変更1997年 モロヘイヤ効果の可能性を探求するために、京都薬科大学 吉川教授との研究開発を開始1998年 モロヘイヤの抗炎症作用と胃粘膜保護作用の特許を取得1998年 自社工場での健康食品製造を開始2010年 中国への健康食品販売を開始2018年 モロヘイヤの良さを広く知っていただくために「モロヘイヤ応援隊」を結成2018年 株式会社青粒のオウンドメディアとして、これからの飲み方を考えるウェブメディア「飲み方改革」をオープン2019年 お通じや腸内環境へのモロヘイヤ効果を確認するために、モロヘイヤのヒト臨床試験を開始2019年 新たなモロヘイヤ効果の可能性を探求するために、甲南大学理工学部との共同研究を開始2019年 株式会社青粒のオウンドメディアとして、モロヘイヤ専門ウェブメディア「モロラボ」をオープン2020年 モロヘイヤの産地である兵庫県上郡町にて国産モロヘイヤの栽培をスタート■ミッション「ずっと」と「ずっと」を叶える。私たちは、母の願いから生まれた会社です。いわば、「おかん」の想いから生まれました。新しい命を誕生させた時の母の想い。それは、その汚れのない瞳を見ながら、「この先長くずっと健康で育ってほしい。」「せめて自分よりも長生きしてほしい。」という願いです。その想いを受け取った子供たちは、大人になり、やがて思うのです。「お母さん、お父さん、長生きしてね。」「ずっと、この子が元気でいられますように。」という母の想い。大人になった子供が「ずっと、お父さんお母さんが元気でいられますように。」という想い。このふたつの「ずっと」を叶えることが、私たちのミッションです。「ずっと」と「ずっと」が叶えたい時間も80年から100年に伸びていきます。「愛」の寿命は長くなってきました。私たちは、この愛が通う100年を創り出すための商品・サービスを創り、届け続けます。100年ずっと、大切なあの人と自分が元気でやさしくいられますように。■ミッション設立の背景2017年当時、会社の売上、利益ともに下がっていました。売上、利益が下がっているのは、お客様に歓んでいただけていないという結果だと思いました。お客様に歓びをお届けするにも、私はまだまだお客様のことを知らない。お客様のことを知らないで歓んでいただくことはできないと感じ、お客様宅への直接訪問を始めました。すると、一言でお客様といっても、本当に色々なお客様がいらっしゃいました。女性、男性、年代もさまざま、応対もさまざまでした。唯一共通していたことは、皆さん自分自身と大切な家族の健康を願い、青粒を家族で一緒に飲んでおられたり、大切な人に青粒を勧めたりしてくださっていました。このようなお客様もいました。息子さんがいらっしゃる70代のお母さん、主に飲んでいるのは息子さんでした。息子さんには昔からアトピーがあり、ずっと薬に頼ってこられたそうです。特に夏場は肌がかゆくなり、本当に大変だったそうです。そんなときに弊社の青粒に出会い、飲み続けていると夏場のかゆみが徐々に収まり、薬に頼らなくてもよくなりました。本当に嬉しいことです。青粒さんには感謝しています。そうやって息子さんが歓んでくださっているご様子をお母さんからお聞きしました。主に青粒を飲んでいるのが息子さんということで、私はお母さんにお届け先を変更しましょうか?と質問しました。気を利かせたつもりでした。でもお母さんは「そのままでいいのよ。」とおっしゃいました。お母さんの話は続きます。「息子とは今は少し離れたところで暮らしているけど、青粒が無くなると息子が実家に帰ってきてくれるの。そのときに息子と色々話ができるから、届け先はうちのままでいいのよ。これからもよろしくね。」私はやってしまった~と思い、お詫びしました。お母さんの説明を聞くまで、その背景にある本当の想いに気づくことができなかった。。青粒という商品が、私が想像していたよりも、お客様の生活の 人生の はるかに深いところまで入りこんでいることを身にしみて体感した出来事でした。私はまだまだだ。もっともっとお客様のことを知り、お客様の気持ちに寄り添った仕事がしたいと心から思いました。話は変わりますが、私の母の健康へのこだわりは変態級です。私は3人兄弟なのですが、私たちは小さい頃から かき氷は「みぞれ」しか食べたことがありません。いちごやレモン、ブルーハワイには合成着色料が使われていて、がんになる、体に悪いからと 食べさせてもらえませんでした。私の弟も、ガチャガチャの10円ガムを食べるときは 白色のガムが出るまで何度も回していました。コーラも骨が溶けるからとダメでした。また、「塩分を摂り過ぎると体に良くない」が母の口癖でした。実家で食べるご飯も塩分が極端に控えめで、味が薄くて当時はあまり美味しくありませんでした。なぜ母がここまで健康にこだわるようになったのか、過去に聞いたことがあります。すると母は、母のお母さん、私のおばあちゃんの影響だと教えてくれました。おばあちゃんは戦後まだ間もないときに、母を含め4人の子供を育て上げました。おばあちゃんもまた、ストイックなくらい健康志向で、塩分も控えめだったようです。私のおじいちゃんは戦争から何とか生きて戻りましたが、時代もあり、ものすごく亭主関白でした。そんなおじいちゃんから、味が薄い!と怒られながらも、子供たちの体のことをいちばんに考え、薄味を押し通したようです。おばあちゃんから母へ、母から私たち兄弟へ、そして私たちは私たちの大切な人に・・ずっと健康でいてほしいという願いが受け継がれています。この「ずっと」と「ずっと」を叶える。というミッションは、そんな子供の健康を願う母と、私がお会いしてきた大切な家族の健康を願うお客様との出会いがきっかけとなり、生まれました。■今、力を入れていること モロヘイヤ効果の研究(お通じ、腸内環境、免疫への影響など) モロヘイヤ応援隊の活動(4年後に第2次モロヘイヤブームを起こす!) モロヘイヤの名産地、兵庫県上郡町でのモロヘイヤ栽培(農業スタート!) モロヘイヤ専門ウェブメディア「モロラボ」の運営 https://mololab.com/ これからの飲み方を考えるウェブメディア「飲み方改革」の運営 https://nomikatakaikaku.com/■プライベート モロヘイヤ栽培 毎朝の感謝、瞑想 読書(家族がそれぞれ読んだ本のページ数を競う、表彰あり) 家族でウォーキング(家族全員が歩数計を持ち、歩数を競う、表彰あり) 息子とランニング 離島巡り キャンプ BBQ 海 日焼け(今は夏だけ、冬は色白)
テーマ: ブログ
健康・ヘルスケア
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります