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記憶に残ってるのは裸電球のゆらゆらゆれる灯りと周りで泣いてるみんなおなじような色をしたなんだかわからない動くもの。時々四角いそらに大きな顔がのぞいては消える。一本の棒が 「にゅ~」と出てきた。棒の先から糸が垂れ下がっている。その先にはぴかぴか光るものがついていた。「なんだろう」近づいたとたん、激痛が!!「え?なに?? イタイ、イタイ!」気がつくとくら~い小さな部屋に閉じ込められていた。天井や壁一面にちっちゃくて真ん丸い穴がいっぱい開いていた。その穴からはまるで海の底のようにオレンジ色や白色や黄色い光がダンスをするように入ってきてぼくの黄色いからだを染めていった。そんな僕がひよこ大学に入って今では3年生。仏検2級を去年頑張って取った。え?間を飛ばしすぎって?だって長くなるからね。その話は、またいつか、機会があれば・・・ね?
テーマ: フランスひよこの落とし方
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