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生理痛・PMSからの脱却!シゴトも、プライベートも、妊娠も、諦めないおうち漢方セルフケア「月のセラピー®漢方ケアで生理改善する専門家月のセラピスト 高岡博美です。私はセラピストになる前、情報を扱う会社で働いていました。当時は「時短」という働き方の概念がなく、長い労働時間は当たり前の時代でした。新社会人として会社に入ったときは、この働き方に驚きましたが、職場の皆さんが目標に向かって頑張っていらっしゃる姿を見て、「私も頑張らなくちゃ!」と思い、不慣れながらも日々一生懸命働きました。そんなある日、大変な事が起こりました。社会人になって初めての生理が、救急車で運ばれるほどの激痛に襲われたのです。病院では痛み止めの処置をして下り、落ち着いたところで検査もしたのですが、結果は「異常なし」とのことで帰宅しました。「なんで今回、こんなに痛かったのかな?生活が変わったからかな?」と思い、その後もそれまで通り普通に生活をしていました。しかし、この日を境に、私の生理は劇的に変わっていったのです。鎮痛剤を飲むほどではなかった生理痛が、1日4回も鎮痛剤を飲むほどの痛さになりました。さらに、生理前の不調などほぼなかったのですが、別人格が現れる程のイライラ・足のむくみ・体のだる重さ・無気力等など、様々な不調が出るようになったのです。そして、辛い生理の日々を送っていた先に待っていたのは、婦人科系の病気でした。再発含めて3度も入院をしました。退院後の検査で主治医から「子供を授かると、検査できないよ」との言葉に、家族と相談した結果、子供を諦めるという決断を結婚3年目にしました。私はこの時に、「女性の健康の為にこの先の人生捧げたい!」という思いから、セラピストになる決意をしたのです。本格的にセラピストの勉強を進めると、私の体は生理を通してSOSを出していたと言うことに気づきました。しかし病気になる前の私は、知識不足や過去の経験、友人たちの話を聞いて「まあ、こんなもんか」と何の対処もせず、耐える生理を選択していたのです。あの時にちゃんと心と体の声に耳を傾けていれば…後悔先に立たずです。だからこそ「こんな辛い選択をしてほしくない!」という強い思いが私にはあります。そこで、専門家の先生にも監修して頂き、生理の悩みを開放して痛みも手放し、生理に左右されない自由な日々をすごせるよう、『漢方流!生理周期セラピー』というオリジナルメゾットを開発しました。▸ 生理痛が当たり前▸ 生理痛が辛い▸ 生理痛を考えると生理が憂鬱など、生理痛や生理のお悩みのある方は、まずは体験コースにお越し下さい。サロンをオープンしてから13年目(2022年現在)、生理に悩む方の味方として、これからも心を込めて頑張ってまいります。☆主な活動☆月のセラピ®主宰店内での施術・講座やワークショップの開催イベントに参加するなどの出張施術婦人科がん検診促進の啓発活動のお手伝いなど【日本漢方養生協会認定】上級漢方スタイリスト養生薬膳アドバイザー【日本マイスター協会認定】リフレクソロジーマイスター【日本セラピスト協会認定】セラピスト【耳つぼ美癒学協会認定】耳つぼアコルデ認定講師【日本アロマ環境協会】アロマテラピー1級合格
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