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つながろう!放射能から避難したママネット@東京 は、福島現原発の放射能から関東へ避難してきたママたちで立ち上げたネットワークです。『放射能からの被災者』と一言で言っても、その家族構成や地域で随分と状況が違うと思うのです。私たちは、主に ”福島県から避難を余儀なくされた子育てママ”達をつなげる活動を中心に、現在の生活の改善や、今後の対策を考えて、その想いをみんなで共有しようと思います。また、現地福島に残っているママ達とのネットワークを築き、情報の共有もします。避難してきたママ達にできること をやりましょう。沢山の支援団体が私たちを支えてくださいます。一人で悩まないで!みんなみんな同じ想いで生きています。つながりましょう!避難したママ達で。つながろう!放射能から避難したママネット@東京 発動です!!《つながろう!放射能から避難したママネット@東京》規約◉第1条(名称) この団体は 《つながろう!放射能から避難したママネット@東京》とする。◉第2条(所在地) この団体を次の所在地に置く。東京都千代田区神田神保町2-28 日下ビル4FNPO法人 しんぐるまざあず・ふぉーらむ内◉第3条(参加資格)東京電力福島第一原発事故により、心身的・経済的・生活環境面においてダメージを受け、他者のサポートがなければ回復困難な状態であり、かつ自ら回復したいという意思を有する者。また前者を支援したい者とする。◉第4条(活動目的)(1)東京電力福島第一原発事故により、言葉にならない悲しみと喪失感を持ちつつも、新たな生活の場で“私らしさ”を取り戻し、生活再建とコミュニティの再構築を目指す。(2)事故前の生活を取り戻すのではなく、次世代の子ども達に真に豊かな環境を残せるよう社会に問いかけながら、物やお金に頼る消費型の生活から脱却し、地理・自然と共存する生活への転換を提案する。◉第5条 (活動内容) 東京電力福島第一原発事故により、県外避難している家族の交流活動を通じて前条の目的を達成するために次の活動をする(1)における主な活動内容 1、避難家族の心身が解放へと向う活動 ・サロンの開催 ・心身の回復を伴うセミナーやワークショップの開催 2、避難した子どもの心身を守る活動 ・福島避難者こども健康相談会 ・避難者家族の保養、呼び寄せ保養 など 3、避難生活改善に関わる情報共有活動 ・ブログやホームページ ・住宅支援、就労支援等の情報提供とサポート ・こどもの教育や学力向上のための情報提供やサポート 4、避難生活改善に関わる人的支援 ・アドヴォケーター ・保育や同行サポート・生活改善のサポート など(2)における主な活動内容 1、福島避難者の真実を伝える活動 2、福島の真実を伝える活動 3、事故後の過ちから学び、自然が循環する心豊かな生活への喚起および提言 4、分かち合いの気持ちを育む場 ・エクスチェンジ(物々交換広場)の開催 上記内容に関する 講演会活動、執筆活動、報道取材などによる発信、ニュースの発行 など 関連商品の物販など◉第6条(構成員) この団体の構成員は福島第一原子力発電所の事故により 県外避難している家族と支援者で構成し以下の会員を設ける。1,正会員:この会の目的に賛同し入会した福島から避難した母子とする。2.賛助会員:この会の目的に賛同し入会した入会した支援者とする。3,避難ママと子どもを支える会:この会の事業を賛助するために賛同する支援者とする。会費は正会員は年1000円 賛助会員は年2000円、支える会は1口1000円とする。。 ◉第7条(役員) この団体は次の役員を置く。1 代表2 副代表3 会計 4 事務局5 会計監査◉第8条(総会) この会の総会は正会員をもって構成し年1回開催するものとする。ただし必要があるときは臨時に開催できるものとする。総会は,正会員の過半数の出席がなければ,開会することができない。総会の議事は,出席した正会員の過半数をもって決し,可否同数のときは,議長の決するところによる。この会則に定めのない事項は総会の議決を経て会長が別途定める◉第9条(事業年度)この会の事業年度は,毎年4月1日に始まり,翌年3月31日に終わる。◉第10条(改正) この規約は正会員の過半数の同意をもって改正することができる。◉第11条(設立年月日) 本会の設立年月日は2011年10月1日とする。◉第12条(規約施行日) 本会則は2011年10月1日より施行する以上
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