ブログをブロックする
ブログを報告する
大手医療介護福祉機器製造業で正社員の営業職として従事。新入社員の時には私用で電話を掛けたり、社有車を全損させるような事故を起こしたりして、会社に迷惑を掛けながらも、根気よく育ててくれる職場の上司や先輩に強い感謝の念を抱くようになる。会社員2年目の2006年の介護保険改正時には、業績が急激に悪化。会社が初めてのリストラを行う事態となり、社内の空気が一変する。売上が良い社内の空気を作っていた事を身をもって実感する。メーカー営業職として活動する中で、直接的なお客様は福祉用具貸与事業所になり、その先はケアマネージャー、その先に利用者となり、商品の販売が「誰にとっての利益」かを考えるようになり、実際に使用される「利用者様の最善の利益」になることと、営業成績の向上とのバランスに悩むようになる。また、レンタルという特性上、売り切って終わりという発想が無く、継続的な関係を構築する重要性を認識する。
テーマ: ブログ
起業・ビジネス
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります