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はじめまして!兵庫県 神戸市、姫路市を拠点に自己受容講座とカウンセリングをしている山下寿子(ひさ)です。私は小3のひとり娘を持つ母親です。娘が3歳の時、私はパニック障害になりました。結婚して子どもが出来て自分の家族が出来たら幸せになれると思っていたのにそこにわたしの幸せはありませんでした。母乳が上手く出ない私娘が泣いてる理由がすぐに分からない私娘にイライラする私娘を叩く私家事と育児が両立できない私旦那に怒られる私他のママみたいに子どもを愛おしいと思えない私毎日毎日、責められてるように感じたし、自分のことも嫌になっていました。娘が2歳になったある日のトイトレで何度も何度も、「おしっこ出る前に教えてね」と伝えていたけれどトイレの前でお漏らしをしてしまった娘に対してあの日は煮えくり返りそうなくらいの怒りを覚えその場で大声で怒鳴りつけました。何度言うたら分かるんよ!出る前に言うてって言うてるやろ!怒鳴りつけるのはいつものことでしたがこの日の私はちょっとおかしかった。体が震えるほどの怒り憎しみにも近いくらいの感情このまま手を出してしまったら、、、きっと取り返しがつかないことになるとなんとか踏みとどまった自分がいました。それからは怒りか憎しみか分からないような感情を抱くようになり娘と家で二人きりになるのが本当に怖かったです。虐待のニュースを見るたび、次は私かもしれないと思っていました。児童館で仲良くなったママ友も子どもにイライラするし怒鳴ってしまうし叩いてしまうこともあるよって言ってたけど私の怒り方はまわりのママ友とは少し違うなと感じていました。毎日、怒鳴ってしまってはひどい自己嫌悪になり私は母親失格、母親になる資格のない人間なんだなと自分を責め私がママじゃなかったら、この子はもっと幸せになれるのにと思ったら、子育てを投げ出したいどころか、私なんていなくなればいいのにと思って、娘の寝顔に泣きながら謝る日々でした。そんなことを何も知らない義両親がたまには一人で出かけておいでと言ってくれて娘を義両親に預け友人とのランチへ向かう途中、運転中に全身から流れる冷や汗手足の震え動悸もう死んでしまうかもしれない恐怖に包まれ緊急搬送されました。これが初めてのパニック発作でした。そうなって初めてこれはおかしい。なんとかしなければと思い心療内科に通いながら自分と向き合ってみようと決めました。その時に出会ったのが心屋認定講師でもあり、子育て専門のカウンセラーでもある師匠の福田とも花さんです。心屋の考え方に触れて、子どもは私が嫌って隠してきた自分の一部を見せてくれているということ、子育ての悩みはダミー(ニセモノ)であり、原因はそもそも子供のころから握りしめている自己否定や自分を責めるという「心の癖」であることを知りました。mamaマスターコースで半年かけて、小さい頃に本当は言いたかったこと、してほしかったこと、してほしくなかったことの感情と向き合い、手放すことをやってきました。自分の感情が認められるようになるとだんだんと娘が同じことをしても腹が立たなくなり「学校に行きたくない」と言ったときもそんなことを言える娘はすごいじゃん!親にそんなことを言えるくらい安心させてあげられてる私すごいじゃん!なんだ、良いママじゃん!と思えました。言いたいことを何でも言う娘は、今や私にとって素直の師匠だと思っています。嬉しい楽しいだけじゃなく、怒りも悲しみもちゃんと伝えられる良い関係になれています。子育ては自分と向き合い、本当の自分を見つけられるチャンスだと私は思います。子どもが持ってきてくれたママの一部と仲直りできるチャンスです。感情はただ湧いてくるもので、思ってはいけない感情も感じてはいけない感情もないんです。子どもを愛おしいと思えないという感情も否定しなくていいし、そんな自分を責める必要もないんです。まずは自分を責めてしまう自分を許しそのまんまの自分でだいじょうぶどんな自分でも価値があるそうやって自分を許していくと自分のことが肯定できるようになります。少し前の私のように子どもを可愛いと思えなくて悩んでいるママや現在進行形で子育てをやめたいくらいしんどくなってるママに、私の心が楽になり、自己肯定感もぐんと育てることができたとも花メソッドを分かりやすく伝えていきます。私と一緒にビッグスマイルママになりましょう
テーマ: ├私のこと
テーマ: ├自分を受け入れたい(自己受容)
テーマ: ├自分を大切にする方法
テーマ: ├自己否定から抜け出したい
自己啓発・カウンセリング
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