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アラフォー女子。基本的ぽわ〜んな性格。ではないらしい。美味しいものが好き。定期的に嫌いなモノを食べ好きになったかどうか判断する。食べ物が絡むと俄然やる気が出る。仕事は紙媒体のデザインをしております。楽しいことこの上なし。しかし、降りてこず、地獄も見る。自分の首を絞めないとやる気が出ないのが困りもの。2010年10月に急性虫垂炎+腹膜炎。院長の3本の指にはいるくらいひどい状態だったそう。激痩せしてしまい、ヘロヘロで動けないため、無理に食べ、元の体重プラス5kg増える。2011年4月に授かりました。しかし、胞状奇胎と診断され流産手術をしました。運動ができず、さらにプラス5kg。そして、12月晴れて病院のフォローが終了しました。その頃から虫垂炎の傷が痛むようになる。その場所は卵巣の近く。2012年4月胃を壊し、胃潰瘍、逆流性食道炎、ピロリ菌有りと診断。同月、右下腹部があまりにも痛いので、産婦人科で卵巣が腫れてないか見てもらうも問題なし。(虫垂炎の傷口は普通にいたいものだと思ってたのでノーマーク)6月ピロリ菌死滅、胃潰瘍、逆流性食道炎ほぼ治る。仕事に追われ、病院に行く機会をずいぶんなくす。7月末ごろから、右下腹部が激痛で目が覚め、眠れなくなり要約外科へ行く予定を立てる。8月23日触診で速検査の嵐が始まる。先生の態度が挙動不審。腸内はポリープもなく自分が見ても綺麗。しかし、盲腸付近に外側から圧迫する何かがあった。8月27日がんと診断。しかも、CTの結果骨盤内に転移の影があり、状態はステージ4。9月3日病院を変え、13日pet検診結果診断書#1.盲腸の尾側端に、悪性腫瘍が認められます。術後経過から診て、虫垂癌の局所再発と考えます。#2.上記回盲部尾側の腹壁肥厚部に、悪性腫瘍の浸潤または術後肉芽形成が疑われます。#3.小骨盤領域に、ダグラス窩、卵巣などへの転移が否定できません。造影MRIなどでご確認下さい。#4.肝、後腹膜などその他領域に、悪性腫瘍所見は指摘できません。18日FOLFOX開始6回で様子見。腕から点滴。10月3日ポート埋め込み手術4日2回目FOLFOX。2年前の虫垂の病理結果ベクティビックスが追加。5回目当たりで、腫瘍がずいぶん小さくなったと診断。地元で原発手術の許可が降りた。12月9日大阪へセカオピ。副作用は酷いが、地元での手術が可能になったため正直行く気はかなり失せていたが、受けたところ、考えを180度変えられた。腹膜播種の酷さを痛感。大阪での手術を受けることを決める。2013年1月22日7回目のFOLFOX。ベクティビックスは副作用がひどすぎるため無し(5回で終了)術前の抗がん剤はこれで終了。3月8日今まで下がり続けていた腫瘍マーカーが3倍に上昇。3月22日大阪で手術。原発、腹膜他もろもろ全ての目に見えるがんは取り除くことができた。5月25日後遺症排尿障害、多下痢、右腿・左腰当たりの感覚がない。6月抗がん剤ゼローダを2週飲み2週休みのサイクルで再開。2014年9月原発あたり(右下腹部)にシコリを感じ、地元病院で、病理検査。→限りなく黒に近いグレーと診断。10月大阪で再発と診断。抗がん剤はゼローダのみ。2015年3月21日大阪で手術。腹腔内に再発は無し。病理検査は筋膜にガン細胞があるときに出る粘膜しか確認できず。2016年5月抗がん剤中止。経過観測中。2018年4月腫瘍マーカー上昇のため抗がん剤開始。
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