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リコネクション、リコネクティブ・ヒーリング米国認定プラクティショナー 渡邉由布子東京在住 大阪府出身(本籍地:屋久島)幼い時からしっかりした、活発で元気な子供として育ちました。過保護で保守的な親からいろんなことを叩きこまれて、たくさんの制限を感じていた子供時代、それが嫌でだんだん自分の殻を作っていたように思います。小学生、中学生の頃は、いつも元気でどんなことにもへこたれない自分を演じながら、周囲の心ない言葉に傷つき、謂れのない誤解や中傷に悩み続けていました。そのためか、摂食障害(拒食症、過食症)になる。友達はいたけれど、どこか信じきることができず、誰にも本心をさらけだすことはありませんでした。さまざまな出来事を通じて、次第に人間不信になり、20歳の頃には自殺を考えたことも。。。。社会人になるのを期に、親元を離れ、一人で生きていくことを決めてからは、強くありたいと願い、弱音は吐くまい、と心に決めました。いつも人の目を気にして、肩肘を貼り、さらりと生きていることを演じる一方で、なぜ自分ばかりがこんな辛い目に合うのだろう、といった悲観的な思いも持ち続けていました。人に疲れ、仕事に疲れ、何も考えないようにするため大量のアルコールに頼って眠りにつく日々も。。。そして、嫌なことがあっても、辛くても、泣くまいとしていたら、そのうち本当に泣けなくなっていたのです。生まれたての赤ちゃんでも泣くことはできるのに、それができなくなっていた私。自分に自身が持てず、疑心暗鬼になり、完全に自分を見失い、壊れていることを自覚しました。それでもなお、平静を装い、自身を取り繕って、日々を過ごしているうちに、原因不明の体調不良に陥りました。持病の腰痛は悪化、吐きそうになるほどの首・肩の凝り、そして、どんどん気力が衰えていったのです。診断こそ受けていませんが、おそらく鬱状態でもあったでしょう。そんなとき、友人の紹介で、宇宙関連のセミナーに参加。量子の世界を知り、ヒーリングの世界を垣間見たのでした。直接触れることもない、言葉もいらない、波動に共鳴することが重要だということを初めて体験。徐々に私は癒やされていったのです。そこへ通う道すがら、マッサージ店の看板を見ながら、私も癒やしの仕事をしていけたらいいなとふと心に浮かんだことを今でも覚えています。その後は精神世界への探求が始まり、英国式のスピリチュアルヒーリングを学びました。ヒーリングのワークを通じて、自分自身の殻も少しずつ壊れていったように思います。でも、これまでの自分を振り返り、こんな私がヒーラーになれるのかと思い、ネイティブ・アメリカンの霊能者、シルバースターさんに相談、ヒーリング力を認めていただいたことも。仕事と二足のわらじでヒーリング活動を続けつつも、何かまだ不確かな思いが残っていました。そうとう根深い殻を背負っていたのですね (;´▽`A``それが、2012年の夏、あるセッションを通じて、自分自身の真我につながる体験をしたのです。優しく穏やかで温かく満ち足りた状態。すべての人が愛そのものそう悟り、このことを伝えたいそう心に決めました。導かれるように、2013年セドナへ行き、リコネクションを知りました。リコネクション、-宇宙とつながり、自分とつながる。-人を癒やし、自分を癒やすリコネクション後は、残っていた殻が全部壊れ落ちたかのように、日々変容を重ね、本当の自分であることを実感。穏やかでワクワクした毎日を過ごしています。自分を見失い、自分から離れると不安に苛まれること、身体的、精神的、感情的、そして霊的にバランスが崩れると病気になることを私は、これまでの人生で嫌というほど学びました。逆をいえば、これまでの経験は、自分自身としっかりとつながるために必要な学びだったのですね。みなさまお一人おひとりが、愛であり、光です。そのことをご自身で体感し、思い出していただけることを、切に切に願います。リコネクション、リコネクティブ・ヒーリング サロン 悠流理 渡邉由布子
テーマ: 今日のルーン
アラフィフ
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