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HASについて■昭和60年(1985年)に故・川村(2012年10月4日喘息発作のため55歳で逝去)が始めた動物の保護活動が、HASの始まりです。■発足理由は「幼い頃から自分の勉強を言い訳にして、飼い犬をしっかり最後まで大切にできなかったから。その事を後悔しものすごく恥じているから。(川村談)」当初は「世話をされない飼い犬」の散歩を自転車にて10件以上まわっていました。その後「家なき猫(外猫)の避妊相談」から川村の右腕である浅木が加わり、少しづつスタッフも増えてきました。現在、スタッフ&協力者を合わせ約100名もの輪が広がっています。■HASは「東久留米市社会福祉協議会登録団体」として、心ある方からの寄付金(ミチル募金)、カンパやバザーの売上げを活動資金として、ボランティア活動を展開しています。スタッフは紺色の軽自動車HAS号にて「犬のお散歩」「家なき猫へのエサやりや保護(避妊・去勢手術)」「相談元への訪問」などに日夜活躍しています。■川村だけが犬の捕獲やしつけをできる人間でした。その為現在、及びこれからは猫を対象とした活動をメインにして参ります。代表である川村が2012.10に持病の喘息のため急逝しました。一時預かりの動物シェルターは、川村の自宅を使用していました。その為、現在保護している犬猫を最後に、今後 一時保護・預かりを引き受ける事ができなくなりました。犬を川村(代表)・猫を浅木(副代表)としてきた為、今後は「猫を中心」とした活動になっていきます。今いるスタッフで活動を継続させていきたいと思います。スタッフが無理せず続けていけるように、軌道にのるまで みなさまにはご迷惑をおかけすると思いますが、今後ともよろしくお願い致します。
テーマ: 里親募集
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