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千駄ヶ谷の小さなリラクセーションスペース、『クレニオセイクラルセラピー はるのいざない』で皆様をお迎えいたします、はるです。何度も何度も手を洗うだとか、火の元の確認を繰り返すだとか、結構しんどい強迫性障害の症状が出始めたのは小学校の高学年。まだ強迫性障害と診断されることもなかった時代。病院には頼れませんでした。大学への入学を機に症状は治まり始めたものの、強い恐れ、特に加害恐怖が残ってしまいました。緊張のため、いつも肩に力が入っていて、本当に寛ぐということが出来ませんでした。一生、この重荷を背負って生きていくのだと思っていました。けれど、様々なセラピーを受ける中でボディーワークと出会い、失っていた体との繋がりを取り戻すことで、大きく変わりはじめたように思います。そして、人生面白いですね。紆余曲折の後で、全てトラウマによるところが大きかったと知るなんて。わかるはずはないと皆があきらめていた謎が明かされる時。この時代に生まれてきた特権ですね。https://www.harunoizanai.net/https://twitter.com/harunoizanai
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