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私たちの「心と体」は私たちが食べたものでできています。今日食べたものが未来の自分を作ります。活き活きとした「心と体」で健康的な毎日を過ごしたい人へ、食生活による「体質改善」コンサルタントしています。「心と体」に大きく影響を及ぼす「糖質」を控えることを柱とし、体に必要なタンパク質や良質な油、ビタミン、ミネラルの摂取が大切!と、セミナーやランチ会、料理教室、お菓子教室などで、医療や薬に頼りすぎることのない、食による健康な「心と体」作りをサポートしています。◇◇これまでのストーリー◇◇身長51㎝ 体重2,700gとわりと細めな赤ちゃんでこの世に誕生した私。生後3ヶ月でプックプクに成長し、その後の人生で痩せていた時代はない。小学生の頃から食事制限や流行りのダイエットを繰り返す万年ダイエッターだった。恋の力は大きく、恋愛は私を理想の体に痩せされてくれた。結婚後は、幸せ太りからのストレス太り。ストレス解消法は近所のコンビニに駆け込みアンパン、メロンパン、豆パンにかぶりつき食べること。どんどん巨大化していく自分の体に悩みつつも見て見ないふり。ある日「お前ひどいデブだよ!」と言う主人の一言で一念発起。エステに通い理想の体を手に入れるも一瞬でリバウンド!スタートラインに立ち返り「どこから来たの?この脂肪?」を理解するところから始めることに。まずは、一般社団法人 日本肥満予防健康協会の「肥満予防健康管理士」通学講座を学び「脂肪」と「血糖値」が関係あることを知る。その後も数々の学びを通じ、「健康な心と体」作りには「糖質控えめ」で体の材料となる「タンパク質と良質な脂質」「ビタミン、ミネラル」をしっかり摂取することが大事と気づく。◇◆◇点と点が線に◇◆◇25歳で結婚するも子宝に恵まれず、不妊治療を始めても原因がわからず、結婚8年目にして自然妊娠。お腹の赤ちゃんは小さめながらも元気と言われていたけれど妊娠36週目で胎児が動かなくなり、突然、緊急帝王切開での出産となった。身長39㎝ 体重1,528gの男児が小さな産声を上げる。生後、血小板が不足していると言われ緊急血小板輸血をしたりのドタバタ出産だった。そんな息子はその後、大病をすることもなく無事に高校生になってくれた。ありがとう。お医者様が原因がわからないと言っていた、不妊の原因や、赤ちゃんがお腹で育たなかったことなど、「食」の大切さを学んだ今、当時の「糖質過多」と過度なダイエットから来る「必要な栄養不足」が原因だったと思っている。◇◆◇線から面へ◇◆◇「食」の大切さを伝えることと、趣味である「料理やお菓子、パン作り」を一石二鳥で取り組んでいる。「栄養セミナー」や「講演活動」「低糖質なお料理教室」や「低糖質なお菓子作り」など、そしてまた協力してくださる飲食店様での「低糖質ランチ会」などを通じ「食」による「心と体の体質改善」に寄り添うコンサルタント”糖質バスター” 佐山宏子です。
テーマ: 低糖質料理教室
テーマ: 栄養のこと
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