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数あるブログの中から、ご訪問ありがとうございますご縁に感謝いたします。2005年結婚、2年後に妊娠、2008年、2010年、2011年に男児出産。看護師として、フルタイムで働きながらの子育て、そして、15年の結婚生活の末、2020年離婚。私が経験したこと、感じたことが、少しでも同じようなことで、悩む人の力になれば、お役にたてれば嬉しい、そんな思いでブログを綴ります。■自己紹介現役看護師で、在宅医療に従事しています。現在はシングルで、3人の男児を育てる母です。23歳で恋愛結婚し、25歳で第1子を出産。続いて、27歳で2人目、28歳で3人目を出産。子育て中、子どもは可愛いけれど、社会から取り残されたような疎外感と、日々募る焦燥感。子どもとの時間は、予定があってないようなもの。思い通りに行動できない日常が当たり前。そんなストレスから、2人目出産後、産後うつになり、夫との別居も経験しました。そんな中でも、どうしても働きたかった。社会に所属していたい欲求がむくむくと、芽生え、職場復帰。別居中で夫はいないし、2歳児と乳飲み子を抱えながらの職場復帰で、生活は大変だったけれど、心は満たされていくのがわかりました。女性にとって、子育てがどれだけ孤独か。そして子どもを産んだらいきなり母になり、子育てを教えてもらっていないままに、母になり始まる子育て。今や子育ての情報が溢れ、何が正しくて何が間違っているのかもわからない。かつての私もそうでした。子どもに手を出し口を出し、過保護過干渉な母で、子どものやる気をくじき、長男3歳にして、母の呼びかけに返事もしてくれないくらい、親子関係も悪化していました。そんな時頼りにするのが、自分って両親にどう育てられてきたのか。。。それを振り返ったとき、父親に頭ごなしに抑圧され、自分の意見を言う事も許されず、育てられてきた自分の子ども時代の記憶。母も父から抑圧され、誰も私を守ってくれる人はいませんでした。過去は変えられない、これからどうするかだ。そう思い、とにかく育児本を読み漁りました。その中で出逢った、アドラー心理学。アドラーの言葉は、私にとって、一筋の光のようでした。それから独学でアドラー心理学を実践し、根気と時間はいりましたが、長男との関係も徐々に改善し、夫と別居を解消することもできました。そんな経緯から、アドラー心理学をもっと学び、私と同じように悩める人に、少しでも役に立てればと、アドラー心理学勇気づけ勉強会(ELM)と愛と勇気づけの親子関係セミナーSMILEの講師資格を取得しました。そして、女性が妊娠出産を経験しながらも、その人がその人らしく生きる、子育て、仕事をできる環境作りに、貢献したいと思い、産業カウンセラーの資格を取得しました。■取得資格2004年 看護師国家資格取得2013年 ELM勇気づけリーダー資格取得 アドラー心理学ベーシックコース受講終了 SMILEリーダー養成講座受講終了 SMILEリーダー資格取得2015年 産業カウンセラー資格取得私の経験が、少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。そんな思いから、ブログを綴ります。
テーマ: ブログ
子育て(小学生以上)
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