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小4・小3・年長男の子三人の母です。笑った~寝返りできた~お座りできた~・・・・・健康で生まれてきてくれた子どもに感謝、幸せいっぱいで、出来ることが増えていく子どもの成長は喜びばかりでした。なのに、子どもが増え、大きくなるにつれ思い通りに行かないこと、うまくいかないことが増えていく・・・。今でこそ楽しい毎日を送っている私ですが、次男が歩き出した頃から長男次男を幼稚園に同時入園させるまでは育児を全くといっていいほど楽しめませんでした。辛かった・大変だったという感覚的な記憶だけはあるのですが、実は詳細はあまり覚えていません・・・辛すぎて記憶を追いやってしまっているのかもしれません。頭痛薬を一日5回も6回も飲み、それでも収まらない頭痛にイライラし、過呼吸も起こしました。正常な判断力を失い、自分が自分でなくなっていくような感覚はあったものの、それをどうしたらいいかなんて悠長に考える余裕などありませんでした。昼寝をしない長男と、毎晩夜泣きがひどい次男に、寝ることもままならない日々。朝が来るのがただただ恐怖でした。そんな状況を変えるきっかけになったのが帰省時に主人が義母に漏らしていた一言!私が席を外している間に「俺、家に帰りたくない。車を降りると毎日怒鳴り声と子供の泣き声が聞こえてくる。子どもがあまりにもかわいそう。鍵を開けたくない。」といっているのが聞こえてきたのです。そんなふうに思わせていることは前から知っていました。けれど、「私が席を外している間」に義母に漏らす主人の気持ちの重さにハッとしました。私の言動が子どもも主人も苦しめている!このままじゃダメだ。このままじゃ大変なことになる。それから学びを始め家の中ではとにかく実践することを心掛けていきました。時に、学べたことが全然できてないじゃん。と主人に言われて悔しい思いをしたり、上手く出来ない自分を責めることもたくさんありました。けれど、変わりたい!もう変わらなきゃ!その一心でした。時間はかかりましたが、知識・学び、トレーニングでイライラしたり、怒鳴ってしまったり、自己嫌悪に陥ってばかりの自分から脱出することができました。お母さん大嫌い、お父さん早く帰ってきて~!と泣いていた子どもたちから「お母さん大好き!」という言葉を聞けたときの喜びは今でも忘れられません。自信がプラスの循環を生み出し、今度は子どもにとって何が良いことだろうか、何ができるだろうかという視点にシフトしていきました。今でも完璧な育児はできていないし完璧な母ではありません。ですが、本当はむしろその逆でありたい。完璧であらねばという思考こそが私を苦しめたのですから。不完全である自分を受け入れることができたとき、気持ちがラクになる感覚を味わうことができます。今までの学びと実践で痛切に感じたこと。それは、自分を大切にすること。自分の声を聞くこと。自分を知ること。これができるとずっと毎日が楽しくなる!今、mama育トレーナーとして、ママも子どもも幸せになれる育児法の提案をしています。また、感情のコントロールができない!という方向けにセッションやカウンセリングも行っています。ママ自身が元気になれるよう、私の学びと経験をシェアしています。知識・学び、トレーニングで変わりたい方!元ダメダメ母ちゃんだった私がお手伝いします。
テーマ: Mamaコンシェル
自己啓発・カウンセリング
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