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2011年2月 (37歳)子宮体癌が見つかる。手術はせず、毎日のホルモン剤の内服と月に1度位のペースで点滴による抗がん剤投与で治療を始める。2011年10月(38歳)抗がん剤投与後の採血の為K病院に通院した日に静脈胴血栓症を発症(内服薬のホルモン剤ヒスロンHの副作用の為)そのままK病院に入院。一時は意識不明で、家族は「覚悟してください。意識が戻らないこともあります。」と医者から言われたが、沢山の方々の支えで意識が戻る。脳梗塞の後遺症として、左半身麻痺と高次脳機能 障害が残る。脳の治療が落ち着いた後2012年1月(38歳) リハビリの為T病院に転院。足の装具を作成してもらい、それまでほぼ寝たり状態だったのが、立ち上がりがなんとかできるようになる。2012年4月(38歳)元のK病院に転院。子宮と卵巣と卵管を摘出手術。子宮体がんが腹水に転移していたことがわかり化学療法の為K病院とT病院を転院しながらの長期入院になる。(約1年5ヶ月間)2013年3月(39歳)長期入院から退院。家の中では、4点杖と金属支柱の装具で歩行。裸足で起立出来ない為、お風呂はシャワーのみ。外では、車イス。無職で週2日、自立支援の施設(OT,PT,STのリハビリ)に通う。2014(平成26)年12月から週2日で会社に復帰。通勤は車椅子。2015(平成27)年4月から週20時間以上の勤務で障害者雇用してもらう。2016(平成28)年4月 車椅子通勤から杖歩行通勤に昇格。[足の治療歴]2013年1月(40歳)T病院にて左足のボトックス注射1回目。2013年6月12日 T病院にて左足のボトックス注射2回目。2013年6~7月(24日間)左足ストレッチの為短期入院。2013年10月23日左足のボトックス注射3回目。2013年11月(11日間)左足ストレッチの為短期入院。ストレッチにも限界がきていると感じ、主治医にアキレス腱延長手術が出来る外科の先生宛に紹介状を書いてもらう。2014年1~6月(約5ヶ月間)Tリハビリ病院に入院(40歳) 2月5日 内反尖足手術(アキレス腱延長、長母指・長趾屈筋腱移行、後脛骨筋延長、短趾屈筋腱切離)手術する前(尖足の頃)は、筋肉の緊張が高くなってしまうせいか座っていても急に痛みだすことがあり、車椅子で外出することもままならなかったが、手術後は、その急な痛みはなくなりました。[手の治療]2016(平成28)年11月 初めての手のボトックス注射。2017(平成29)年12月 二回目の手のボトックス注射。2018(平成30)年9月短期入院(10日間)でESMIを受ける。
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アラフィフ
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