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浮気を防止する。見抜く!
テーマ: ブログ
2008年06月10日 15時04分
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災害に強く、安全快適で温かなつながりのある街づくりがしたい
はじめましてHal(ハル)です。
いきなり大変なタイトルで腰が引けてしまうのではないかと心配ですが(笑)、一応本気で考えています。
とは言っても、こんな内容は固く考えていても進まないのも事実ですね。
東海・東南海・南海・そして東京直下など、巨大地震の切迫性が言われながら、日々の生活や仕事に追われて「そんな事後回しだよ」と思われている方が多いのではないでしょうか。
こうした危機管理の問題については、町会・自治会・・地域防災組織・マンション管理組合などの役員などをされている方は皆さん同じ悩みをお持ちではないでしょうか?あるいは行政の防災課や地域担当者の方もそうだと思います。
自分は95年の神戸の震災時に長田区の避難所で、その運営のお手伝いをさせて頂いてから、災害ボランティアとして、その後の三宅島噴火災害、新潟水害、新潟中越地震などの支援活動を続けてまいりました。
また、それらの体験を活かし、市民向け防災訓練や講演、小・中・高校などで防災授業などをゲストティーチャーとして行ってもいます。
所属は東京災害ボランティアネットワーク(東災ボ)、連合東京ボランティアサポートチーム(同センター)、消防庁災害時支援ボランティア、港区立学校職員ボランティア、港社会福祉協議会ボランティア活動推進委員などで、その他に赤坂7丁目町会役員やマンション管理組合理事などをさせて頂いています。
それから今月ですが「防災士」の資格を取りました。この資格は国家資格ではありませんが、これほど広範囲に防災の事を効率的に学べるプログラムは無いと感じました。年々内容も充実しているそうで先ほど書いた町会や防災に関わる行政マンは必須の内容だと思います。防災の事を学ぶとあまりに範囲が広がり、一部の事に固執したがる傾向も感じています。また、被災者の方や支援をした方々もそれぞれが違った体験をしています。自分の体験が全てなどと勘違いしやすいのも事実です。それはあくまで一部の面での気づきだと謙虚な姿勢になれるまでは時間がかかります。
というわけで、「防災士」の資格は思っていた以上に素晴らしいものでした。
防災は街のみんなが繋がれる良いきっかっけになると実感しています。
様々な知恵や良い事例を紹介しあいましょう。
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