ブログをブロックする
ブログを報告する
息子が広汎性発達障害だと診断を受けたのは、3歳10ヶ月の時でした。それからこの方面での悪戦苦闘が始まりましたが、知識が身につくに連れて自身にも薄いけどその傾向があること、この知識が単に子どもの療育にだけ役立つというわけではなく、広く社会生活でも応用できることがわかってきました。「子どもに障害がある」という事実は重いものではありますが、押しつぶされるだけでは癪だと思います。人生は縦糸。多少のほつれがあってもその終わりの時に奇麗な図柄が浮き出るような横糸人生を歩めれば良いな、と思っています。
テーマ: より良い社会作りの提言
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります