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はじめましてエンドーです。私のブログに訪問していただき本当にありがとうございます。このブログでは職場での人間関係を改善しあながが働きやすい職場を作っていくための具体的な方法をご紹介しています。私がなぜこのような記事を書いているのかその理由をご紹介させて頂きますので3分ほどお時間を下さい。ネタ兄私は今、職場で沢山の仲間に囲まれて毎日を楽しく過ごしています。朝起きたとき今日は職場の仲間とどんな話をしようかとワクワクして布団から起き上がります。テレビを見ている時も「このネタ使えるな~」と話題になりそうなものを覚えて毎日みんなと行くランチの時にここぞとばかりに披露をしています。おかげで私は周りからネタ兄(ねたにい)と呼ばれています。お金のためにやっている仕事今でこそ沢山の仲間に囲まれて毎日を楽しく過ごせるようになった私ですが今からちょうど2年前までは職場では誰とも話をすることのないいてもいなくても変わらない存在すら認められない空気のような人間でした。一応、たてまえ上で言う朝の挨拶はボソボソと独り言のように言い、当然誰も返してくれることは無く。「結局、挨拶しても誰も返してくれない」と朝一番から落胆し自分は何も悪いことはしていないのにと思いながらいつも私だけ一人でランチの時間を過ごしていました。そんな私にも唯一、職場でまともに相手の目を見て人と関わりをもてる時がありました。どんな時だと思いますか?それは、仕事でどうしても必要な用事があるときだけ「これやっといて」と、一言いわれる。これが当時の私の職場仲間とのコミュニケーションでした。ただただ出社して、何も言葉を発することなく周りから避けられているような妙な孤独感と常に闘いながらただただ言われた仕事をこなし、家に帰る初めは、“仕事だし、お金を稼ぐためにやっているんだから”と、割り切ろうと思っていました。でも妙な孤独感を感じることが日に日に増えていきしだいにランチに誘われないことや談笑をしている輪の中に入っていない自分を周りの人達と比較してしまいどんどん自分が惨めになっていきました。職場には“仕事”をしにきていると割り切ることができなくなり「今日もまた輪の中に入れないのかな」と職場に行くのが怖くなりはじめ職場の輪の前にいると何故か萎縮してしまう自分を責めはじめる。これまで職場でのコミュニケーションが上手くいかないために10年間で8回も転職を経験してきました。「自分は同じことをこれからも繰り返すんじゃないか?」と思った時、さすがにそんな自分が嫌になった私は職場で仲良くなる方法をネットや本屋に通い、探し始めました。職場で孤立していて、しかも悩みを打ち明けられるほどの友達がいなかったので、ネットや本が私にとっての唯一で最大の相談相手でした。もう嫌だ!!「コミュニケーション 方法」とネットで検索すると、コミュニケーションの方法が無数に出てきて正直、「自分はもう救われた」と思いました。たくさんの方法がわかり強気になれた私はその方法を片っ端からやりはじめました。『空気を読むために』相手の話に共感する『困っている人がいたら』積極的に優しくする『明るい人と思われるために』・ポジティブ発言・いつも笑顔『嫌われないために』・仕事でミスをしない・自分の意見をおしつけないとにかく色々なことをやってきたことで私にもある変化が起き始めました。同僚が旅行に行ってきた時のこと。同僚は、職場のみんなにお土産のクッキーを配りはじめました。旅行の楽しかった思い出を話しながらみんなに楽しそうに配っていました。が・・・、同僚は私のところにだけ配ることなく私の前を無表情で通り過ぎていきました。私は直感的に「とうとうそこまできたか」と、ただただ何もできず起きた出来事に対し・・・そうか。と苦しく締めつけられた気持ちを感じながらただ呆然とすることしかできませんでした。頭の中を流れるのは「マジ!?どうしよう?」「こんなに努力しているのに!」「どうして?どうしたらいい?」この無限ループでした。この時初めてもう嫌だ!!と、どん底の危機感を感じこれまで見てみるふりをしていた自分のコミュニケーションの低さと本気で向き合うようになりました。自然体の自分週末は毎日人間心理学のセミナーに通い空いている時間はひたすらコミュニケーションの本を読みあさりました。そしてとにかく実践。良さそうな方法もうさんくさい方法も怖かったけど、とにかく実践を繰り返していく中で私は自分が孤立していた原因が何だったのかが分かりはじめそしてインターネットや本などで紹介されている何百という方法の中で孤立している人のために本当に役に立つものは何なのかを見つけることが出来ました。その方法1つ1つを習慣化し孤立する人の習慣をやめ人から好かれる習慣を身に着けていきました。今では職場の仲間からは相手から笑顔で挨拶をしてもらえるようになり飲み会にも毎週誘ってもらっています。何が一番嬉しいかと言うと毎日輪の中に入れるかビクビクしないで職場で自然体でいられるようになったこと。自分が思ったことを素直に人に伝えられるようになったことです。もう自分に「孤立している人」「都合の良い人」の仮面をかぶせなくなりました。昔の自分へのアドバイスそして、職場に行くのが楽しくなり孤立していたときには見えなかった風景が見えるようになった私はあることを見つけました。それは、以前の私のように職場孤立で悩んでいる人が同じ職場に私以外にもいたことです。入社して3年目になる彼(ケンタ君)はランチと休憩の時間はいつも一人で過ごしていました。ケンタ君を見るたびに以前の自分とかぶらせてしまい私はいてもたってもいられなくなりケンタ君に以前、自分も孤立していたことを打ち明け今、彼が悩んでいることについて話しを聞き始めました。彼は声が小さく、オドオドしたしゃべり方で年下の人にも「あの人暗いよねー」と舐められるようなタイプでした。そんな感じだから誰と話してもうまく話しができず友達ができなかったそうです。彼は深刻に悩んでいて、私に色々な質問をしてきました。「うまく雑談をするにはどうしたらいいのですか?」「知人から友人になるには何が大事ですか?」私はその質問の1つ1つに丁寧にアドバイスをしていきました。そんなやり取りが3ヶ月続きましたが彼の状況はまったく変わりませんでした。いくらアドバイスをしても変われないケンタ君に対して私は「変われない人もいる・・・」と思って、彼へのアドバイスをやめることを考えていました。しかし、それと同時に「今、私が見放してしまったら彼は終わってしまうんじゃ・・・」という過去の私と同じ境遇の彼への同情の気持ちもありました。そこで、私はケンタ君に何が足りないのかを一度時間をとって、じっくり考えてみることにしました。そして、結論として2つのことが足りないことが分かりそのことを教えることにしました。1つ目は精神面の弱さを克服する方法を教えること。ケンタ君はイジメられっ子だった経験があり、その結果、人と接すること自体に不安や恐怖を感じてしまっていました。メンタル面が弱くて積極的に人に話しかけられなかったりいじられても何も言い返せないでいました。ですので、この精神面を強化する方法を教えることが必要だと思いました。2つ目はスムーズに輪の中に入っていくためのアプローチの方法を教えること。人気者になるための話し方や仲間に入れなかった時のことなど彼は先のことばかりが気になりなかなか前に進めずにいました。そんな彼にはまずスムーズに輪の中に入っていけるようなアプローチの方法を教えることが必要だと思いました。その方法をケンタ君に伝え実践してもらうことにしました。すると、今までいくらアドバイスしても一向に変われなかったケンタ君は少しずつ変わっていきまいした。2週間ほどたったころには自分から積極的に笑顔で話しかけられるようになりそこからはトントン拍子で1ヶ月もたたないうちに彼は職場で親友を3人も作ることに成功してくれました。そして、彼は私にこう言ってくれました。「エンドーさんには、本当に助けて頂きました。私の人生の恩人です。」彼にアドバイスをすることに半ば諦めかけたこともありましたがやりきって本当に嬉しかった瞬間でした。歯磨きの仕方を変えるのと同じ孤立は習慣です。孤立はクセです。私が人間関係が上手くいかず何度転職をしても上手くいかなかった原因がそこにあります。自分の孤立習慣を見直し、仲間のできる習慣に変えるだけで寝て、目覚めた次の日から、次の瞬間からまったく違う人生になっていきます。肩の力を抜いて人と会話ができ無理に相手に合わせる必要がなくなります。以前は自分が孤立していることを親にも打ち明けることができなかった私が今では人に孤立しないためのアドバイスをするようにまでなりました。その方法をこのブログの中で書きつづっていきます。一歩一歩『4000万』この数字は何か分かりますか?これは、アメブロの会員数です。4000万人いる中でのこの出会いは奇跡だなと思っています。私は、そんな奇跡の1つを大切にし、あなたが人間関係で悩んでいるのであればその1つ1つに対して力になっていきたいと思っています。あなたもぜひこの出会いをキッカケに新たな人生を歩み始めてください。ブログを読み小さくでかまわないので、ちょっとずつ実践をしてみて下さい。あなたの明るい人生を共に歩んでいきましょう。
テーマ: ブログ
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