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はじめまして。髙井ルミ子です。丸亀市の自宅で硬筆・書道教室「正しい姿勢、正しい鉛筆の持ち方、基本から始める高井書道教室」を開校しています。地元、丸亀市で開校して15年、書法研究「優游会」師範です。小学校から仲良しの友人に、「自分の子供に文字を教えて欲しい」とお願いされたのをきっかけに、長年の夢であった書道教室を開校しました。開校前は、指導すれば、静かに集中して書いてくれるものだと思っていたのですが。。。いざ、お稽古を始めると、幼児や低学年は、集中力がとぎれて、書くのに飽きてしまうと言う事態に。。。そこで、子供達を観察していると、楽しいことには、集中しています。余った墨で絵を書いたり、ノートのはしっこにキャラクターの絵や名前を書いたり。。。そこで、飽きやすい子供達には、練習用のプリントにキャラクターをとり入れたり、できた時にスタンプを押したりとしました。すると、「楽しい!もっとしたい。」と嬉しい反応が返ってきました。子供達が、自らやる気を出してくれたのです。この出来事をきっかけに幼児や低学年の子供達は、その子にあった指導方針でいくことにしています。私も、5歳頃から硬筆を習い始めましたが、どこに行っても「字がキレイだね」と言われ、自信がつきました。社会人となり、事務の仕事をしていましたが、宛名書きやお礼状を依頼されることも度々ありました。褒められると嬉しくもあり、『自信』にも繋がります。文字がキレイになるには、一に練習、二に練習です。何十、何百枚と練習するので、『忍耐力』も自然と身につきます。お清書も途中で失敗すると、一からやり直しなので、『集中力』も必要です。『忍耐力』『集中力』は、将来、大人になって、働く時にとても重要です。皆様のお子様にも文字がキレイで『自信』がつくだけでなく、『忍耐力』『集中力』を身に付けて欲しいと思います。一緒にお稽古をして、きれいな文字だけでなく、『自信』『忍耐力』『集中力』を身につけませんか?
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