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突然ですが、私は昔太っていました。運動部で鍛えられたたくましい太ももとふくらはぎ世間で言う典型的な「下半身デブ」でした。私の身体の特徴は・上半身は華奢なのにお尻が異様にでかい・太ももの前張りによって爪先が見下ろせない・一歩歩けば速攻むくむししゃもふくらはぎ・全体的に筋肉質でゴツゴツしている脚・膝の上にプニプニの贅肉がのっているなどなど...全ては下半身の悩みです。手に取る洋服はいつも体型カバーのロングスカートやゆったりパンツ『本当は私だっておしゃれを楽しみたい!』意を決して短いスカートに挑戦した日には電車のガラス越しに見る自分の下半身に愕然としました。周囲の目線が自分の下半身に向けられる度に鞄や手で必死に隠しなるべく太く見えないようにと立ち方を工夫したり机の後ろに隠れたりしました。それでも悪気なく浴びせられる『え、上半身は普通なのに下半身やばいくない?』『ふくらはぎぱんぱんだよ』『絶対運動してたでしょ』周囲が自分を評価する言葉にとてもとても惨めな気持ちになりました。『やっぱり着てこなければよかった...。』街中で美脚の女性を見る度に自分と比較しては劣等感に苛まれこれ以上知り合いに会いませんようにとそそくさと帰ったのを覚えています。『私は下半身デブだ...。』『こんな脚を晒してはいけない』『ミニスカートやスキニーパンツを着こなしたい』『自分を好きになりたい』『自分に自信をつけたい』当時の私はいつもこう思っていました。『この体型のままこれから一生生きていくのは嫌だ!!』そう思い私は「下半身ダイエット」を決意しました。学校帰りに本屋に行き下半身ダイエットの本を読みあさり下半身ダイエットの特集のテレビも見ました。『自分に合うダイエットはなんだろう』『どうせ痩せるなら適度に筋肉も残したいな』『美脚になったらどんな服を着ようかな』こんなことを考えながらダイエットを調べました。しかし『何をしたら良いのか分からない...。』これが正直なところでした。今まで・腰回しダイエット・巻くだけダイエット・リンパマッサージ・足つぼダイエット・圧着ソックス下半身ダイエットの経験のある人ならもちろん経験のない人も聞いたことがあるような定番の下半身ダイエットです。「美脚になる!」と聞けばすぐに実践してきました。けれど即効性がなく効果が実感しにくいことや地味な運動の繰り返しで最初の5日間は真剣に取り組むも少しずつやる時間が減っていき2週間を過ぎる頃には完全にやらなくなってしまいました『やっぱり効果が見えないと続かないな...。』『本当に効果があるダイエットなのかな...。』と言い訳を考えながら次に私が挑戦したのは・下半身痩せエステ・ポキポキ整体・カイロプラクティック・スポーツトレーニング・鍼灸接骨院などお金のかかるダイエットです。『やっぱり1人では上手くいかない...。』『お金をかければ絶対痩せさせてくれる!』今思えば甘い考えだったと思います。最初に取り組んだのはエステサロンでの下半身ダイエットです。高額な下半身痩せコースを契約しました。週2回の高頻度で通いつめ朝晩はドロドロとしたゲロの出るようなまずい酵素を30日間飲みました。1ヶ月後ビフォー&アフターの写真を見たとき私は愕然としました。『下半身全然痩せてない...!』顔は不健康にやつれ上半身だけ瘦せこけて1番痩せたい下半身はほとんど変化していませんでした。『やっぱり楽して痩せようなんて甘かった...。』『もっと真剣にダイエットに取り組もう!』その後も私は整体、カイロプラクティック、鍼灸接骨院、、、色々な方法を試しました。『運動もして引き締めないと!』こう思いランニングをしたりジムにも通いました。しかしどれもその場限りできつい運動は継続できず根本的な解決には繋がりませんでした。そう下半身はずっとデブのまま...。『どうして結果が出ないんだ...。』『自分の意思が弱いからダメなんだ...。』何をやってもダメな私は自分を常に攻めていました。『もうこの方法しかない』最後に私が選択したのは「食事制限」です。この選択がまさに負のループの始まりでした。『食べなければ必ず痩せるはず!』『痩せるまで食べない!』食事制限についての何の知識もなくまさに我慢大会でした。食事制限は過度なストレスを与え一日中何をしていても食べ物のことを考えるようになりました。夜11時バイトから帰ってきて『食べたらダメ。食べたらダメ。』という気持ちと『クッキー1枚だけなら....。』という気持ちの中で葛藤し誘惑に負けて一口食べたが最後どか食いへ走りました。お腹いっぱいで、もう食べたいというよりは『何かを口にしないと気が済まない!』冷蔵庫の中の食べ物を手当たり次第に食べ続けました。そしてその後襲う激しい自己嫌悪。食べてしまった自分が許せなくて情けなくてデブのままの下半身を見て泣いていました。食べたものを出したいが為に下剤を飲んだりトイレにこもったり...食べた分を取り戻そうと自分に罰を与えるようにまた食事制限に走りました食事制限によるストレスと自分の下半身への劣等感は過食によって解消され過食による自己嫌悪は食事制限によって落ち着きました。無限の負のループでした。『もう自分は普通じゃない』『やめたいけど、やめられない...。』ますます自分を嫌いになっていきました。何かに取りつかれているようで自分にはどうすることもできず精神はズタボロでした。今思うと当時の私は過食症であったと思います。莫大なお金と時間と労力をかけて得たものは何もありませんでした。『このままでは自分が壊れてしまう...。』怖くなった私は全てのやる気を失っていました。何をやってもダメ...何も変わらない...自分に劣等感を抱きながら夢も希望もない毎日を生きるんだと半ば人生を諦めていました。しかしそんな私に大きな転機が訪れます。なんとあの強烈な過食衝動がなくなったのです。様々な下半身ダイエットを試す中で私はハッと気がつきました。『世の中の下半身ダイエットのほとんどは根本的に脚を太くする原因にアプローチしていない』と。それはこれまで様々なジャンルから脚やせを試みた私だからこそ分かる事実でした。それから私は下半身ダイエットについて看護学部という環境を活かし解剖学の観点から猛勉強しました。そしてついに独自の『脚痩せダイエット法』を確率したのです。私は2ヶ月間確実に実践しました。するとどうでしょう。今まで色々な下半身ダイエットをしても結果がついてこなかったのにみるみるうちに脚が細くなっていったのです!!最初の変化に気がついたのは1週間後でした。一日中立ちっぱなしで仕事をしていても『ふくらはぎがむくんでいない...!』毎日のように感じていたふくらはぎのあの鉛のようなだるさがなんとほとんどなくなっていたのです!!そして『・・・細くなってる!!』自分の柔らかいままのふくらはぎが嬉しくて嬉しくて何度も触ったのを覚えています。3週間後には上から脚を見下げた時の太ももの前張りがなくなり左右合わせて太もも−4㎝、ふくらはぎ−3㎝に成功しました!!3週間でここまで痩せると見た目も大きく変わり周囲の友達から『最近脚細くなったよね!』『エステでも行ってるの?』と言われたり積極的にスカートやパンツスタイルなどおしゃれに挑戦したりだんだんと自分に自信が持てるようになってきました!そして2ヶ月後には・キュッと引き締まったお尻・むくみ知らずのすらりと伸びたふくらはぎ・細いだけじゃない 適度に筋肉のついたメリハリのある太もも・セクシーな足首のくびれ・まっすぐに伸びたゴツゴツしていない曲線美脚私が長年理想としていた「美脚」をようやく、ようやく手に入れたのです!!『こんな私でも下半身ダイエットに 成功できるんだ!』『諦めなくて本当に良かった...!』気づけば毎日が楽しく堂々とミニスカートを履けるようになっていました。そして私を1番驚かせたのは『モデルになりませんか?』という大手モデル事務所からのスカウトでした!!あれだけ下半身デブで悩み苦しんでいた自分がまさかスカウトされるなんて、、、!!私は下半身ダイエットで美脚という体型だけではなく多くのものを得ることが出来ました。自分への自信、積極的に新しいことに挑戦する気持ち、大切な恋人、自分を好きになる心、、、この他にもダイエットで得たものはまだまだあります。私は思いました。『同じように下半身ダイエットに悩む人は沢山いるはずだ』『自分のような辛い経験を味わってほしくない!』と。・下半身ダイエットで失敗はもう嫌だ!・これ以上自分を嫌いになりたくない!・美脚になって好きなファッションを楽しみたい!・短期間で結果を出したい!・美脚になって周囲の憧れの存在になりたい!私と同じように色々なダイエット法に惑わされて何をやったら良いか分からない方へその悩みは痛いほど分かります。自分の体型、性格、人間性全てを否定したくなるような苦しい思いはちゃんと分かっています。だからこそ私はあなたの悩みを解決し私が経験したこの喜びを実感してもらいたいと強く思っています。自分が頑張って得た知識があなたの幸せや笑顔に繋がることを心から願っています。私はこのブログで独自の「脚痩せダイエット法」を惜しみなく提供することをお約束します。私のブログを読み実践することが下半身ダイエットの自分を好きになるための1番の近道です。今が自分を変えるチャンスです。自分の手で明るい未来を掴み取ってください。私があなたを必ず痩せさせてみせます。2ヶ月後、あなたが自信で満ち溢れ新しい一歩を踏み出せることを心から願って。Myu
テーマ: ブログ
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