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東大和ごみレスくらぶ
「東大和ごみレスくらぶ」とは・・・
初代代表・渡辺恭子さん(故人)の意志を受け継いで活動をしている、市民の集まりです。
渡辺恭子さんの言葉
「ごみは人とモノとの付き合いかたを表すものだ。ものを平気で使い捨てるのでなく、もう一度、モノとの関係を見直し、自然や他の生物と共存できる、ていねいな生活スタイルに変えていくことが求められている。」
[立ち上げの経緯]
1998年(平成10年)1月~3月にかけて、東大和市中央公民館の市民企画講座「ごみとダイオキシン」が、5回連続で開催されました。
当時はまだ、ごみを収集ステーションに出した後、そのごみが、どこに行くのか関心も無く、出して終わりでした。
しかし、野焼きや産廃業者による違法な焼却、行政が管理する焼却場でも、ごみが燃やされることで、「ダイオキシン」や「環境ホルモン」と呼ばれる化学物質が発生し、大気中や土壌に蓄積されていることがわかり、大きな社会問題となり、様々な規制が行われたり、家庭から出るごみもなるべく燃やさないようにと細かく分別するように変わってきました。
この連続講座終了後、内容を冊子にまとめようと参加者に呼びかけ、編集をしていく過程で、「東大和ごみレスくらぶ」が誕生しました。
[どんな活動をしてきたか]
毎月1回の定例会の他に、ごみや資源物の行き先を見学したり、個別のテーマで学習会を開いたり、と活動してきました。
また、市役所中庭で開かれる「環境市民の集い」にも毎年参加し、当初は多摩地域に点在する焼却場の位置とダイオキシン汚染度を示した「ダイオキシン地図」の展示や簡便に使われているプラスチック容器の値段(製造コスト)を調べ、ごみまで買っていることを訴えたり、「マイバック利用」や「生ごみの処理」などについての調査や容器包装プラスチックの分別クイズを行ってきました。
また、ごみに関するテーマのみならず、環境問題についても最近は、見学会や学習会を重ねています。「雨水」も大切な資源として、貯溜タンク設置を実践した会員もいます。暮らしの中にある「ごみや環境の問題」に取り組んできました。
[そして今年(2012年)、6月]
行政・地域の市民の方から、さらなる理解と協力、信頼を得られるよう私たちは、
特定非営利活動法人(NPO法人)・「東大和ごみレスくらぶ」 になりました。
[現在の主な活動]
・家庭の使用済み天ぷら油の回収活動 総回収量:1,815ℓ (2012.8月現在)
*引取り先の伝票を集計
・家庭の不用食器の回収活動 総回収量:2,128㎏(2012.6月現在)
*みかん箱で152箱、1箱14㎏で換算
・月に1回の定例会
・会報誌や啓発、回収活動のためのチラシ・ポスター発行による情報発信活動
・学習会、見学会、調査、情報収集・情報交換などの活動
・ごみの減量に関する実践、提言活動
・研修、会議、講習、イベント等への参加活動
[今後の課題]
私たちの活動を市内全域に広げて、様々な団体・多くの個人と協力し合い、行動していくために、より活発に、より広く有意義な活動にしていきたいと思います。
出来ることを無理なく、出来る範囲で活動、賛同、理解、協力、興味のある方も随時、募集中です。ご連絡をお待ちしています!
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