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初めまして、げんきと申します!現在では法政大学に通っていて、バスケや、アウトドアのサークルに打ち込んでいます。無事、友達もたくさんできて毎日が充実しているところ。本当に志望校に合格できてよかったと心の底から感じています。「MARCHに合格したんだから、地頭はいいんでしょ?」と思われがちですが、僕は、受験期偏差値40からのスタートで、本格的に勉強を始めたのは、夏の終わり頃です。そんな僕がなぜMARCHに合格できたのか。僕はもともと、他の大学にAOで合格して入学するつもりました。その頃はあまり受験に考えを持っていなかったのでなんとなく「大学に入れればいいや」と考えていました。しかし当時高校3年、夏が始まった頃、、、、「AO不合格」の通知を目の当たりにして、ただただ立ち尽くすだけの自分がいました。当時はかなり作りこんだ資料を持ち込んで、かなり手ごたえをつかめたので、発表終了後、「これはもらった。」と喜んでいました。しかし、届いたのは「不合格」悔しさと自分への不甲斐なさに押し潰されそうになりました。ここから、僕は一般受験へ切り替えました。夏の終わり頃、志望校を再度練り直して、自分の興味のある分野、やりたいことがあった法政大学、いわゆる「MARCH」の受験を決意しました。そして夏が終わり、全国模試をなんとなく受けてみました。気がついた時には、「偏差値40」「学年順位 最下位」担任の先生に「働けば?」と当時の僕は厳しい現実を突きつけられました。正直自分の中で「今のままでは厳しいんじゃないかな」と思い、力のない自分を悔しく思いました。そこから僕は勉強すると決意し、毎日机に向かいました。3日で参考書を終わらせて、次の参考書へ行こう。時間のなかった僕は、スピードを持ってやるしかありませんでした。同時期に全国模試があり、参考書は10冊ぐらい終わってたので、「以前より偏差値は上がっているだろう」と密かに思っていました。結果は、「偏差値39.6」「あれ、下がってね?」参考書10冊終わらせて、勉強をしたと錯覚していた自分は、自分のポテンシャルのなさに絶望し、目の前に広がる漠然とした不安に押しつぶされそうになりました。同時期に大学受験者用テストが学校主催で行われました。結果は「学年最下位」成績表が返ってきた時、初めて頭が真っ白になりました。小学校から同級生だった友達からは「今まで何やってたらそんな順位取れるの?」「AOで合格してたらねぇ」「げんきって頭良くなかったっけ?」と馬鹿にされ、悔しい感情は沸きましたが、今の自分にはどうしようもありませんでした。もう季節は秋。受験生が偏差値と現実を見比べる時期になっていました。それでも僕は「MARCH」には絶対合格したかったです。しかし、模試を受けてみれば「偏差値40」「こんなに勉強しているのに」努力に成果がついてこない現実に、僕はとうとう机で泣きました。心配してくれた母親にも冷たく接してしまいました。あの時の母親の顔は今でも忘れられません。受験を諦めて、就職するか何度も思いました。何度も失敗して、悲しく、悔しく、辛い思いを経験しているうちに、世界で一人ぼっちになった気分がしました。僕は友達の紹介で、地元にあった無料で通える学習塾に遊び半分で行きました。そこで、僕の人生を変える師匠Mさんに出会ったのです。「僕一人で受験を乗り越えることは厳しい」と知っていた僕は、Mさんに僕の受験生活の過去を全て話しました。そうしてMさんは、「MARCHなら誰でも合格できる」と僕に教えてくれました。それからMさんは僕に「本質的な勉強のやり方」を教えてくれました。 そこで登場したのが「10分間勉強法」です。最初半信半疑だった僕は、もう後戻りできなかったので、とりあえず試してみることにしました。特に僕は英語が苦手だったので、早速次の日英語の小テストに向けて応用しました。効果は早速出て、いつも3割取れればよかったその日の英単語のテストが、5割取れていました。「まぁこんなもんだろう」と思いましたが、かといってこの方法以外やるべき方法がないので、もう少し続けてみようと思いました。次の週にも同じ形式の英語のテストがあったので、同じ方法で取り組みました。すると、「ついに7割越えに」。英語の点数がこの時から徐々に増えていき、全くわからないで、日本語と英語を照らし合わせるだけでも一苦労した英文も少しずつ、意味を瞬時で把握できるようになりました。某英語の長文シリーズ物も意味をおさえながら、時間は少しかかりましたが、確実に意味が頭の中へ勝手に入っていくのを感じました。「早く読めてる!!!」僕はこの時から日々できることが増えてきて、勉強が楽しくなってきました。次第に、僕はなんとなく手ごたえを感じることができるようになり、学校主催の模擬テストで応用すると、「クラストップ」の成績を収めることができました。「これはもしかして」と感じた僕は「10分間勉強法」を活用して勉強し、冬の全国模試を受験しました。そこでとった成績が「偏差値60」「英語に関しては偏差値62」驚きのあまり成績表を見た時、涙が出ました。そしてそれ以降のテストも偏差値60を切ることなく、無事、法政大学に合格することができました。さらに他MARCHでも合格をいただくことができる結果となりました。僕は受験を通してたくさんの言葉にできないくらい辛い経験をしました。だから、「もう僕のように苦しむ人を見たくないんです。」そこで僕がMさんにアドバイスされて行った勉強法と、教わるまえにやっていた独自の勉強法の良いところのみ抽出した勉強法はできないか、いろいろ考えてみました。受験勉強を終えて2年後。長い月日を費やして完成させた「底辺からMARCHに合格するためだけの方法」、「MSメソッド」を確立することができました。このメソッドをこのブログで少しづつ紹介していきたいと思います。何度も言いますが、僕は最初「偏差値40で、要領は悪く、何度も辛い思いをしてきました。」しかし、最終的には憧れだったMARCHに合格をいただくことができました。こんな僕でも合格できるんです。もし今、受験勉強が辛くて、このブログを読んでいるなら、「僕はあなたを必ずMARCHへと合格させます。」ここに断言します。安心してください、私はあなたの味方です。もし、少しでも希望があるのなら、共に頑張ってみませんか。次に大逆転をするのは、あなたの番ですよ。
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