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■カイロプラクター■整体師■気導師■スポーツテーピングインストラクター■ヘルシーライフ診断士高校卒業後、郵便局就職45歳でカイロプラクティックの整体院開業26キロダイエット経験からダイエット指導を開始★ぽっちゃり体型になった子供時代(子供肥満をつくった〇〇〇)幼稚園の頃は、まだ肥満ではなかったが、小学2年生の時、発売されたインスタントラーメンの美味しさにはまってしまい、学校から帰ると、まずインスタントラーメンを食べる。そして、普通に晩御飯を食べる。お菓子も食べる・・・こんな毎日を繰り返していた。そんな生活を1年もやっていると当然、太らない訳はない。小学3年生の頃には、立派な肥満体になっていた。これが、私のぽっちゃり体型の始まりである。太って来ると、運動も苦手になり、余計に体も動かさなくなり、漫画を読むのが唯一楽しみな小学3年生であった。親も肥満を心配し、近所の海岸線を一緒にジョギングしようと誘ってきたが、走るのが嫌だったので、数日でやめてしまった。冬になると、股ずれで、内ももは真っ赤になり、ひりひりと痛くなったり、体操服のお腹部分は、パンパンにはちきれそうだった。そんな時、ある出来事があった。家の近くを歩いていた時、自転車に乗ったおばさんが、「すごいお腹・・・」とつぶやいて去って行った。この時、初めて、太っていることは恥ずかしいという感情が目覚めた。そこから、このお腹をどうにかしたいという想いは出てきたものの、運動もせず、食べる量も減らせずで、痩せるはずがない。年月だけが過ぎていき、いつも間にか中学生になっていた。★第一回目の挫折、中学時代(中学生の挫折)中学生は必ずクラブに入らないといけないという規則があったので、剣道部に入った。この機会に、運動をしようという思いもあったが、どちらかと言うと、走るのがメインの陸上部と違って楽で続くだろうという甘い気持ちから剣道部に入った。体育館内を走ったり、うさぎ跳びはしたが、剣道は瞬発力が勝負の運動だった為、結局、ダイエットにはならなかった。★遊んだだけの高校時代(空白の高校生)高校は工業高校だったので、周りに女の子はほとんどいず、体型を気にする必要も無く、これがまた、ぽっちゃり体型を維持することとなる。★10キロ減、そしてリバウンドの青年時代(10キロ減の秘密)ぽっちゃり体型のまま、高校を卒業した私だったが、郵便局に就職後、否が応でも、自分の体型を自覚せざるを得ない出来事が起こった。ある夏の日のことである。友人と海水浴場に遊びに出かけた。海に入ると、可愛い女の子のグループがいた。すぐさま(笑)、「遊びに行こう。」と声を掛けた(笑)。そして、OKの返事。舞い上がった(笑)。・・・と、ここまではよかったが、海から出るや否や、この気持ちは打ち砕かれることとなった。「用事があった。」と断られたのである。すぐに悟った。このお腹の脂肪が原因か・・・そこから、1回目の本気のダイエットが始まった。ダイエット方法は、糖質オフの食事。中学の時に、漫画本の広告で見つけて買い、少しやってみたけれども、続かなかった、高い本に書いてあったダイエット法である。白米、お菓子はもちろん、糖質の多い人参なども一切食べなかった。体重は順調に落ち、3か月後には約10キロのダイエットに成功した。3か月後、本当に久しぶりに白米を食べ、その美味しさに感動をしたのを覚えている。最初は、少量で満足できていたのが、だんだん食べる量が増えて行き、1年後には、リバウンドしてしまった。糖質抜きのダイエットは、リバウンドが起きるのでよくないと、この時に悟った。★どんどん体重が増えた結婚時代(人生最大の体重)ぽっちゃり体型でも結婚出来、子供の出来た。体重の事は、全く気にしなくなっている自分がいた。体重はどんどん増えて行き、最高98,6キロまで増えてしまった。★郵便局退職、整体院開業時代(26キロ減の秘策)45歳で地元の郵便局を退職し、カイロプラクティックの整体院を開業した。きっかけは、中学3年生の時、腰椎分離症になり、腰痛が出たり、治まったりしていたことと、高校時代に始めた少林寺拳法で関節に興味が湧いたことだ。偶然、カイロプラクティックの学校が大阪にあることを知り、カイロプラクティックの勉強をしに、月1~2回通ったことが、カイロプラクティックの興味に拍車を掛け、これを仕事にしたいと思うようになった。開業してから、友人だった広島の先生がダイエット指導をしていると聞き、当院にも取り入れたく、教えて貰うことになった。実験台は自分である。98キロの肥満体型のダイエットが始まった。すると、どうだろう。どんなに食べるのを我慢しても2キロ減るのが限界だったのに、言われたことをやっていると4カ月で16キロスリムに。また、その後、1年で26キロ体重が減った。ダイエットに成功!これが現在当院でダイエット指導で行っている骨盤矯正である。高かった血圧は正常になり、血液検査も正常になった。そして、一番嬉しかったのが、服を買う時、大きいサイズコーナーに行かなくてよくなったこと。自分の気に入った服が、自分の体に合うということが、こんなに、うれしいことだと初めて実感した。それまで、どんなに食事制限してもm2~3キロしか減量出来なかったのに、なぜ、今回4カ月で16キロ、1年で26キロのダイエットが出来たのかを考えてみた。20代の頃、糖質オフの食事で、10キロ減量出来たが、1年でリバウンドしてしまったという経験から、あることを条件にしたのがよかったようだ。それは、1日3食、大好きな白米を食べると決めたこと。というのも、20代の頃のダイエットは、白米を食べずに我慢して行ったが故に、その反動で、ダイエット終了後、沢山食べて太ったからだ。このダイエット期間中、白米を食べるだけでなく。何と、妻がおかずとして作っていた、焼きそばやスパゲッティを一緒に食べることもあった。それでも、工夫しれば、ダイエットは続けられた。また、自分の考え方が変わってくるのも分かった。ダイエットは苦しいものでなく、楽しめるものだということも分かった。肥満体型から脱出すると、周りの声も変わって来た。お菓子やケーキを食べても、「まだ、そんなものを食べている。太るのに・・・」などと言われることもなくなった。ダイエットしようとしても続かない・・・すぐにあきらめてしまう・・・食べないとイライラしてしまう・・・運動する時間がない・・・自分がダイエットしている中で沢山の本も読み、自分自身で実験していろいろ試してみた。そして、本気で痩せたい、痩せないといけないと思っている人をサポートしたいと考えるようになり、カイロプラクティック、整体、エネルギー療法の技術、知識をフル活用し、自然治癒力ダイエットを考え出した。今まで、ただ太っているというだけで、いろんな損をした人、嫌な思いをしてきた人、そんな人を、一緒に人生を変えていくお手伝いをしたいと、ダイエット指導を始めまた。あなたも、自然治癒力ダイエットで、人生そのものを変えてみませんか。
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