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正直に言うと、私は、頭が良いとは言えませんただ、何故、なぜ、どうして、なんでと問いかけることが多いようです信仰心もありませんでしたただ、刹那的に流れて行った人生でした職業も高卒で銀行に二年勤めた後、職を転々としていろんな経験を重ねましたが、自慢のできるような半生ではありませんでしたそれが変化したのは、宗教的教えに出会ってからです多少霊的な経験も有ったので、目に見えない世界があり、現代の科学では説明のつかないことがあることは理解していましたしかし、その教えは遥かに理解を超えていたので、不信の中にありながらも、その可能性を感じていたのですその教えを理解するために持って来たのは、5W2Hと俗に言われることでした正しく情報を伝達し理解するための方法だと思って居たので、それに頼っていたようです教えが、この中のどの部分でのことを語られているのか考えると同時に、この5W2Hの構造と意味を考えていたようですこの「タテ軸での思考」の前に、「知識の整理箱」と「ヨコ軸での思考」と言ったものを持っていました知識の整理箱は、これもタテ軸のモノですが、知識にもレベル差があり、ただ聞いたことがあるレベルから悟っているレベルまで段階が有るということただ、どこの箱に入れているのか自覚しにくい現実があるヨコ軸の思考とは、誰もがそのような整理箱を持っていて、レベルの違う整理箱から出してくるので意見の対立が起こるということ白紙の上に対立する意見を並べて考えない限り本当のことは浮かび上がってこないと考えていましたそれらの葛藤の中、この宗教的教えの偉大さを受け入れることで世界は素晴らしく見え始めましたそして、量子力学に興味を持ち始めると、この最先端の物理学が霊的世界、宗教的世界を解明する手掛かりになって行くだろうと感じましたこの科学が進化することで、(本物の)宗教と融合せざるを得ない状況が来ると信じています結局、今の私の理解を一言で説明するなら、世界は、全て陰と陽で成り立っているということ陰とは、右脳(左目)的要素陽とは、左脳(右目)的要素素粒子の波と粒の性質がクロスして、この宇宙を創り出しているだろうということより重要なことは、波であり、思いであり、右脳(左目)的な事であり左脳(右目)的な粒としての現象は、その結果の一部であり両目を開けていなければ、今のこの地球上の出来事が理解できないだろうということ立体的に見て考えることが出来なければ、愚かな判断をしてしまう事愚かな判断は、良かれと思ってやったことが自分も周りも不幸に導くことになる
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