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柳澤 京華書家大蔵流筆文字師範 書泉書道師範 介護福祉士 取得名前入メッセージを書き始め1年間で150名もの方に名前の入ったポエムの書き下ろし!(2019.9月現在)2019年度版 WAMODREN Artbook に作品掲載!Amazon PC版で作品が紹介される2019 大蔵流筆文字協会のネーミングに採用され「ことはなかい」となる!高校生2人の母*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…はじめまして書家の柳澤 京華です。書道師範とか介護福祉士とか書いてあると、昔から字が上手かったんでしょう?とか福祉系の学校に通っていたんでしょう?とよく言われます。就職先はトヨタの販売店の事務員でしたし、子供が幼稚園に通いだしてたまたま近所でヘルパーをしていました。私が書道をやり始めたきっかけは、子供がまだ幼稚園の頃に小学校に上がる前に自分の名前が書けないと!という軽い気持ちでした。公園でいつも子供が帰るのを待っていたからです。書道の先生が「子供ばかりにやらせないで自分もやったら?」といわれ、もともと左利きだったので、人前で字を書くことにコンプレックスを持っていました。キレイな字も書けるようになるならいいかな?くらいの軽い気持ちでした。そこから先生から色々な書体を学びました。競書展や書道展に作品を自分が出すなんて考えすらなかったのです。介護の事務所から受験を勧められて、大人になってこんなにも勉強したことがないくらい勉強して介護福祉士に合格しました。合格証を手にしたときはうれしくて、ヘルパーの時とは違う専門性の深さを知りました。介護イメージがあるけど、実は障害のあるかたのサポートもできるんです。一緒に習った子供もちゃんと特待生に毛筆も硬筆も認定されています。うちの子達、特待生に3度も落ちていて、それでもあきらめずにチャレンジを続けていました。その時に、入賞する字の特徴をよく研究しました。研究するにつれて、味のある字や創作する文字にも次第に興味がわいて大蔵さんのユーチューブ真似して書いてみると、自分でもびっくりするくらい可愛く描けたんです出店のやり方など色々教えてもらってマルシェなどに出させてもらうようになって少しずつ意識が変わって、字って難しい!道具も用意しないといけない!自分にはかけないという従来の書道ではなくて。もっとかんたんに誰でもできることを伝えたくて手軽なものでかける筆ペン遊びの活動もしています。子育て中のパパやママでも気軽に参加できないか?家にいても老若男女問わずにできないのか?と考えてオンライン講座も勉強中!字を書くことを楽しんでもらいたい、プレゼントして喜んでもらえること間違いなし!パソコンで検索するとプリントができる時代だけど手書きのあたたかさが伝わればいいなと思っています。*ことはなやホームページ*http://kotohanaya.html.xdomain.jp/*インスタグラム*https://www.instagram.com/fudemokji_kyouka
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