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【2021年10月更新】こんにちは。果物の美学 魅せるフルーツカッティング専門家 村田みどりです大好きな人が3秒で笑顔に変わるフルーツカッティング教室フルーツカッティングラボを主宰しています簡単な自己紹介をさせていただきましたが、これからもっと詳しくお話させていただこうと思います。現在、コロナ禍にあるので時に休みながらも自宅内の菓子製造業の許可のあるキッチンにてオンラインと対面でフルーツカッティング教室をさせていただいています。ありがたいことに、オンラインのレッスンではこれまで対面で参加が難しかった地方在住の飲食業のオーナーさま、お菓子教室やお料理教室の主宰者さま、赤ちゃんをお持ちのママ、海外在住の日本人主婦の方などに参加していただきました。コロナ前の事をお話させていただきますね。自宅でのお教室はフルーツカッティングの技術を身に付けてすぐ2011~2013年まで行い以後はストップしていました。理由は、業務提携した企業と資格講座の運営をしていたからです。2014年から開講した講座では、フルーツカッティングのプロも育成しました。その中には、コロナ禍カットフルーツオードブルやフルーツサンドの販売に力を入れているカフェオーナー、料理人とのコラボでサラダやカットフルーツ商品の開発をしている女性起業家、フルーツを使ったメニューの提供とフルーツカッティングレッスンを続けたティーサロン店長さんなど、身に付けた技術を活かしている多くの生徒さんがいます。少し長くなりますが、私がなぜ自宅教室でのレッスンを再開したのかや菓子製造業の許可を取得したのかなどお話していきますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。【自由だった子供時代】1964年5月生まれです。3歳下の弟が、とても病弱で両親は夜中に自家用車で病院に連れて行ったり、長期入院も何度かありました。そうなると私に手が回らなくなり、2人の伯母に預けられたり祖母が自宅へきていた記憶がありますが、なぜか寂しかった記憶がありません。小学校へ入学すると長い休みしか伯母の家へは行けなくなり、放課後は多くの習い事に時間を費やしていました。飽きっぽいので1番長く続いたお習字しか身についてないと思ってましたが、そこそこ要領よくこなせたのはそのおかげだったかも。【矛盾だらけの進路選びと人生の迷路】高校は進学校だったので四年制の大学へ進み教師になろうと思っていたのに、親戚に四年制大学に進学した女の子がいなかったため両親から大反対されます。本当に古い考えの両親なんだとその時実感。日頃「人は人、自分は自分」と、言われていたので腑に落ちませんでした。じゃあ、専門学校でデザインの勉強をしたいと言ったら、専門学校は就職出来るか信用できないから短大へ行きなさいと言われ、推薦で短大へ進学し縁故で就職。しかし、諦めきれず1年間貯金に励み自力で夜間に入学しようと思ったけど、1年ぴったりで辞められず退職後、商社で派遣社員→アパレルで事務のバイトという流れに。アパレルでのバイトはワクワクでしたが、それまで身を置いていた環境と違う人たちが多いことに気づき、さらに有名ファッションブランドに就職したいとこの話を聞き自分には向いてないと判断、やりとげる熱意も失い専門学校入学は諦めました。再び前の職場に空きが出て派遣社員、結婚して13年間専業主婦をし、上の子が中学入学後に事務の仕事で社会復帰です。しかし、その直後、夫が単身赴任になり8年もワンオペに。オーバーワークで体調を崩し、たった2年で専業主婦に逆戻り。体調が回復すると何かやりたい気持ちがわいてきて、適当になっていた食生活を見直そうと野菜ソムリエの資格を取ったことが今の仕事への扉を開くことになりました。【私って何?】娘が幼稚園に入園直後「将来何になりたいですか?」とお友達同士聞くのが流行っていました。私にも聞いてきたので「かわいいおばあちゃんになりたいです!」と答えたら、大泣きされたのです。「ママがおばあちゃんになったら嫌だぁ~」って。子供の頃は私にも将来の夢とか希望があったはずなのに「何者にもなれなかった自分」がそこにいました。野菜ソムリエの資格は初級、中級、上級の3段階ありますが、2014年に最上級資格の野菜ソムリエ上級プロを取得。この背景にはいよいよ何者かになれるのではという期待を抱いていたのでしょう。当時の上級資格の試験課題は、自分がビジネスとしてやりたいことの事業計画書を提出し、GOサインをもらうこと。私の場合は、資格講座の開講だったのでワクワクしないわけがありません。フルーツを食べる前にカッティングして楽しみ、見て楽しみ、香りを楽しみ、食べて楽しむ。たくさんの人を笑顔に変える素晴らしいフルーツのカッティング技術を多くの人に身に付けてもらうための講座。仲間を増やす、フルーツの消費を向上させるなど様々な思いを詰め込んだ講座でした。開講後、満席が続き楽しくて充実していました。一緒に講座を立ち上げたスタッフとも色々と意見を出し合い、よりよいものになるように努め人気の講座に。しかし、カッティングのスキルや指導力に自信はあったものの、自分がフードコーディネートや写真などについての知識がないこと、マーケティングなども学んだことがないことが気になり始めます。意を決して日本初のフードコーディネーター養成スクール、祐成陽子クッキングアートセミナーに入学したのは50代になってからでした。クラスメイトは子供と同じ年齢。その中で常に遅れをとりながらたくさんの課題に取り組み、先生のアドバイスを素直に取り入れた結果、卒業課題は優秀賞をいただくことができました。今でも驚きしかありません。気をよくしてメディアPRの塾へも入学。すると、コロナ禍対面の講座の半分はオンライン受講になり、肝心の仕事は休業状態と状況が変わる中で、このままでは嫌だと湧き上がる気持ちから藁をもすがる思いでzoomオンラインレッスンのやり方を学びます。品薄だったwebカメラがようやく届き、2020年夏の終わり、オンラインレッスンをスタートします。合わせてYouTubeへの動画投稿も開始。するとそれまでレッスンに参加出来なかった方達に参加してもらえるようになり、対面とも違う良い点にも気づき、対面の代わりではなくオンラインというツールが増えたと感じるようになりました。SNSにレッスンのレポートを発信すると「オンラインレッスンのやり方を教えてほしい!」「動画の作り方を習いたい」などフルーツカッティング以外の希望をいただきびっくりしました。フルーツカッティングというのは、準備と片付けに水道を使用しますが、レッスン中は必要ないのでリビングでも普通のお部屋でも開催可能です。コロナ前は、会議室や住宅展示場などでも開催出来ていたのです。自宅のキッチンは狭いし片付いてないので、レッスンを受けるのも開催するのも無理という生徒さんがいますが、それは間違いです。安定したネット環境とテーブルさえあれば出来るんですよ。物理的な問題は、誰かに相談したりネットで調べたりすると意外と簡単にクリアできることが多いです。それよりも自分のやりたい気持ち、続けたい気持ちを大切に行動した結果、今の私があるのだと実感しています。「いつかやれればいいな」「準備が整ったらやりたいです」残念ながら、そういう方にはその時は訪れません。やるのは自分。行動しなければ時間が過ぎるだけ。でも、オンラインレッスンもスマホ動画もここ最近の流行りなので、どこで学んだらいいのか悩みますよね。なので、フルーツカッティングの技術、スタイリング、きれいな写真の構図、SNSでの発信の仕方、スマホ動画の作り方まで丸ごと学べる講座を作ることにしました。パソコンが苦手で。。。という方には、レジュメ(レシピ)の作成代行もしちゃいます。レシピには正しい書き方があります。それを知らずに書いても生徒さんに伝わらないことがあります。経験者だからわかります。フルーツカッティングの技術を身に付けるだけでも時間がかかります。でも仕事にするなら完璧な技術を身に付ける努力は当たり前で、それだけは自分でやらないと始まりませんが、他はやり方を知ってる人から学んで真似をすれば、あっという間に出来ることばかりなんです。そうそう菓子製造業は、カットフルーツを販売するために必要でなので、ギフトの販売をするときのために取得しました。許可を取得するには、それに合わせた仕様にしないといけませんから、準備からリフォーム許可の申請など、そして実践。フルーツカッティングの技術の活かし方は、色々とあって教室で教える以外に飲食店でのメニューに取り入れたり、カットフルーツの販売など生徒さんの開業の方向性に合わせた指導をしたいと思い、準備をしてきました。これまではフルーツカッティングの技術を身につけ、さあ教室をやろうと思って他の準備に手を付ける流れの生徒さんばかりでした。「何からやろう?」悩み迷う時間を短縮して、あなたの想いを待ってる人へ最短で届けましょう。足踏みしている時間がもったいない!限りある人生の時間を有効に使いましょう!この講座で私と一緒にそれを叶えましょう!現在この講座「40代女性のためのフルーツカッティング開業プロコース(仮称)」は開講に向けてただいま準備中です。長文、最後までお読みいただきありがとうございました。少しでも講座が気になった方ぜひLINE公式のお友達追加して下さいね。 【特別プレゼント】大好きな人が3秒で笑顔になる「フルーツカッティング入門3つのポイント」プレゼント中🎁〜プレゼントのお受け取り方法〜村田みどりとLINEでお友達になる♪↓こちら▼をクリックhttps://lin.ee/S4LF7kS@fruitcutting_lab*もし追加出来ない場合は、@ mido262でLINE ID検索♪(@の後の半角スペース削除してね)**********いつもいいねとコメントをありがとうございます。励みになります。フォローも嬉しいです❤︎Instagramも🔽フォローしてね🔽@fruitcutting_lab〜大好きな人が3秒で笑顔に変わる フルーツカッティング〜このアカウントではフルーツカッティングについてのお役立ち情報、フルーツのミニ知識を発信しています。たまには、愛犬🐕ネタもフルーツカッティングラボ村田みどり**********◆保有資格◆日本野菜ソムリエ協会認定|野菜ソムリエ上級Pro. (最上級資格)フードコーディネーター(祐成陽子クッキングアートセミナー卒業)エコクッキングナビゲーター(東京ガス)食品衛生責任者菓子製造業営業許可取得(2019年12月)◆活動履歴◆2006年「もっと野菜を上手に食生活に取り入れたい。詳しくなりたい」との思いから野菜ソムリエ(初級)資格を取得。野菜料理のレシピ開発、出前食育授業や高齢者学級の講師、料理教室開催などの活動を開始。2007年野菜ソムリエプロ(中級)の資格取得。2011年1月「生で食べるフルーツをもっときれいにカットしたい」と思い、フルーツカッティングの技術を習得。行政、カルチャーセンター他、にてフルーツカッティング教室開催イベント・パーティーでのカットデモンストレーション日本最大級のファッションショー「東京ガールズコレクション」(名古屋・さいたま・横浜3会場)にてフルーツケータリングの提供他活動の柱はフルーツカッティングに。2014~2021年日本野菜ソムリエ協会内でフルーツと野菜のカッティングの講座の立ち上げに関わり、コンテンツ・カリキュラム開発及び講師をつとめる。初級(入門コース)、中級(スペシャリストコース)、上級(プロフェッショナルコース)の3つのコースから成る講座の修了生は、延べ200名を超え(2019年12月現在)、最上級資格者、全国で26名(2020年1月現在)。それぞれ講師業、飲食業などでカッティング技術を活かして活躍している。2016年~2019年カットフルーツパッキング講座開講(株)九州屋様のカットフルーツ商品に特化した企業研修のコンテンツ開発及び講師をつとめ、商品開発や監修などを手掛ける2020年7月~オンラインレッスン開始コロナ禍、移動時間ゼロ、交通費ゼロ、どこからでも参加可能。赤ちゃんのいるママでも、海外からでも参加可能。zoomを使ったオンラインレッスンで密を避けてたくさんの人に笑顔の輪が広がるレッスンを展開中。大好きな人が3秒で笑顔に変わるフルーツカッティング教室フルーツカッティング・ラボでは、ただフルーツを食べやすくカットするだけでなく通常捨ててしまう葉や皮も使い、ペティナイフ1本で簡単なのに美しく魅せるアートな要素を取り入れたカッティングをお教えしています。イベント、セミナーでデモンストレーションを行う他、日常的に楽しみたい方、お仕事に活かしたい方など一般の方から青果のプロまで個々のステージに合わせたフルーツカッティングを提案中。専用のレッスンルームや外部施設においてレッスンを行っています。
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