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女性
最新の記事
フォーママ大田のブログ
お医者様に是非読んでいただきたいのでリブログします
テーマ: フォーママブログ
2016年09月26日 10時24分
25
フォーママの活動について
テーマ: フォーママブログ
2016年07月22日 10時56分
6
2
保険のお話
テーマ: お役立ち情報
2016年03月28日 06時08分
7
「生きるためのがん保険」 に関するお知らせ
テーマ: お役立ち情報
2016年03月12日 05時47分
2
働くママ 「がんでも、人生ってこんなに楽しめる」(日経DUALより)
テーマ: お役立ち情報
2016年01月26日 23時21分
5
はじめに
フォーママ大田代表の本業は、国際社会福祉やボランティアなどを専門領域とし、グローバル人材の育成を担当する大学の教員です子どもは4歳と8歳の姉妹がんサバイバーでも医療職でもありませんが、ソーシャルワーク修士号と社会学の博士号を取得しています。
なぜサバイバーでも医療職でもない私が、プロジェクトを立ち上げるに至ったのか
友人が次々にがんに罹患し、それまで育児の悩みや仕事の愚痴を言い合い、ガス抜きをしあってきた友人たちに対し、私ではその大変さ、孤独や悩みや不安や恐怖を心から共有することができない…と感じるようになりました。私にできることは何かその部分を共有できるような、同じような思いを抱えている人たちの集まりはないものか…それを探し、以前の仕事でご一緒したことがあった医療コーディネーターの岩本さんに連絡をしたことがフォーママ立ち上げのきっかけです。今では、こうした集まりがだいぶ増えてきたようにも思いますが、プロジェクトを立ち上げた3年前、がんの種類別の患者会はあっても、患者会とママ友会の中間のような集まりや場所はありませんでした。
当時の私にできることは、「研究事業」として助成金に申請し、その場をとにかく設けるよう努力することでした。幸い、事業の必要性が評価され、助成金を頂くことができました。それが、フォーママのはじまりです結果、全国にたくさんのがんのママたちがそうした集まりを必要としていることがわかり、たくさんの方々がプロジェクトに共感してくださり、様々な方から応援のメッセージや感謝のお言葉を頂くようになりました
私は、当事者でも専門家でもなく、「仕事」や興味本位からこのプロジェクトを実施しているわけではありません。私自身が育児と仕事の両立に苦戦しており、物理的にも精神的にも余力がない状態になってしまったため、一度は活動を休止させて頂きましたただ、過去の参加者の方々や助成金を頂いた三菱財団の方等のお言葉やお力もあり、できる範囲でできることを続けることによって、1人でも誰かの声を繋ぐことができるならと思うようになったため、「フォーママ大田」として活動を再開し、現在に至っています。
やる以上、より良いものをつくりたいと思っていますが、同時に、楽しく、無理なく継続していくことも必要だと思っていますこうした状況をご理解いただいた上でなお、ママサロンで話してみたい、同じ思いの人と繋がってみたいと思う方は、ぜひサロンにいらしたり、ご連絡をいただけたら嬉しいです
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