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「届いても 届かなくても 思いを伝えること」HOPE FOR projectは仙台市の被災した荒浜小学校卒業生、七郷小中学校卒業生を中心として「繋がりが失われた街に、もう一度笑顔や思いを共有するプロジェクト」です。私たちは、震災後からの3月11日に、荒浜に足を運んだ数百人の方々と共に、花の種を入れた風船を空へ飛ばしました。また、荒浜の小学校の生徒、市街地の方々の手書きのメッセージを含む、約3000個の灯籠で未だ灯りのない街を灯しました。今、街には何もありませんが、思いや祈りといったものがこの場所には必要に思えてなりません。届いても、届かなくても思いを伝えることが大切だと感じています。あなたの大切な人に思いを。・Twitter http://twitter.com/hopeforproject・Facebook http://www.facebook.com/HopeForProject2012.3.11荒浜での慰霊祭に参列した約1700人の方々と花の種を入れた風船を被災地の空へ飛ばす。2013.3.11前年同様、風船リリースを行う。夕方には未だ灯りのない街で約3000個の灯籠を並べ「Thank you for all your help」という文字を作り、追悼と感謝を伝える。2013.8.17.18「せんだいx荒浜ウィークエンド」東日本大震災から2年半が経ち、“仙台市荒浜”は同じ仙台市内にありながら市街地との間に様々な距離があるのではとの思いから、沿岸部をあらためて見つめなおし、市街地との接点をつくるために、荒浜の人々・サンモール一番町商店街の協力を取り付け、荒浜の過去・現在・未来を広く一般に知ってもらうイベントを東北大学SSDと共催。2014.3.11毎年同様風船リリース後、夜は荒浜小学校の校庭での音楽。同小学校卒業生の佐藤那美さんと荒浜に縁のあるアーティストの演奏。HOPE FOR project201415:30〜風船リリース17:30〜音楽HUNGER(GAGLE)會田茂一恒岡章(Hi-STANDARD)佐藤那美(荒浜小学校卒業生)
テーマ: 音楽
テーマ: HOPE FOR project
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