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YouTube始めました。どんぐり目玉のエテンをYouTubeでも応援してください。父が倒れ、SICUへ。術後の父と面会。今でもはっきり思い出す。家族としては色々あった家族なので、特に動揺しないつもりでいたがたぶん動揺していたと思う。術後で顔も頭もぶち腫れて、呼びかけに開けた目は充血で真っ赤っか。様々な自分の感情を乗り越えなくてはならず、乗り越えた先に「私が介護しよう」という気持ちがわきあがっていた。私は介護の仕事の経験があり多くの親子を見るうちに、自分も親を介護する日が来るものだろうと勝手に思っていた。その日がついに来たのだと落ち着いた覚悟があった。ちなみに父の介護プランもあった(笑)だけど、たった1か月たった8秒で父は勝手にあの世にいった。すごく親身に対応してくれた主治医の先生が説明をしてくれた心電図。心筋梗塞から8秒後。これからの介護について色々なことを心配し、色々な費用を考えても、親は勝手にあの世にいく。寿命なのか・・・この世のお勤め終了なのか・・・私にわびしさを残したまま。だからなのか、その後1年は色濃く毎日のように父を傍に感じ、1年後からはそれは時々になった。ドラマのようにノートの隙間から出てきた封筒は「あれ?私へそくりでもしてたっけ?(*^▽^*)」と思ったら過去にもらった父からの手紙だった。〝ありがとう。元気で頑張ろう〟さすがに震えた。あんなに色々あったのに、ある時の親子関係が最後にたどり着く親子関係とは限らないという事を体験し、ここで発信をすることになりました。皆さんにも伝わることがあればいいなと思っています。★老いた親との関係の中で、ゆっくりわだかまりをほどこう★あなたの中に深く眠った愛を知ろう
テーマ: 介護の迷い
テーマ: スピリチュアル
メンタルヘルス
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