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グラシアス小林1948年7月16日生山形県出身日本大学藝術学部・演劇学科演出コース中退フラメンコスタジオ・ドラード主宰フラメンコ舞踊家演出振付家俳優〜フラメンコダンサーとして〜10代後半アントニオ・ガデスの舞台がきっかけでフラメンコの世界へ。プロを目指すため…クラッシックバレエを小林恭氏に、モダンバレエとフラメンコの基礎を加藤ようこ氏に師事。1975年7月プロのフラメンコダンサーを目指しスペイン・マドリッドへ旅立つ。トマス・デ・マドリ氏、アンヘル・トーレス氏、マリア・マグダレーナ氏等に師事。渡西8ヶ月後、オーディションで初仕事を得て、パオラ氏の相手役としてフランス・リヨンの旅公演に参加。その後、マリア・ローサ国立舞踊団へ入団。その後、ラファエル・アギラール王立舞踊団へソリストとして入団。プリンシペ・デ・マドリッド(マドリッドの王子)のマルセイユ・オペラ座公演に出演。同僚だったキケ・ガデス(アントニオ・ガデス氏の弟)との親交を深める。ラファエル・デ・コルドバ舞踊団へソリストとして入団。イタリア公演(ミラノ・ベニス・ナポリ等)に参加。TV出演多数。アントニオ・カスティージョ舞踊団へ入団。アンダルシア公演にスペインの国民的大スターであるイサベル・パントーハ氏の相手役として参加。その後、自身のグループを結成し、各地でフラメンコ公演を行なうと同時に…俳優としてスカウトされ、舞台「サルバール・ア・ロス・デルフィネス」に出演。大人気公演で1年半のロングラン。ペイン国王一家観劇。舞台出演を機にフラメンコ公演を行ないながら映画にも多数出演する。出演した劇場は世界各国数知れず…テアトロ・キンターナ(スペイン・セビリア)サルスゥエラ劇場(スペイン)マルセイユオペラ劇場(フランス)バグダッド王立劇場(イラク サダム・フセイン大統領の前で踊った)コラル・デ・モレリアクラル・キエレ(イタリア・ミラノ)ラ・クリスタル(カナリア諸島・ラーゴ)リヨン野外劇場(フランス)アンダルシアのほとんどの劇場スイス・チューリッヒフランス・パオラ〜プロデューサーとして〜1992年バルセロナオリンピック 日本企業TVCM山海塾 初スペイン公演大相撲マドリッド場所1993年青年座『写楽考』(竹中直人主演)スペインツアー社会福祉法人トット基金・日本ろう者劇団 手話狂言 スペイン公演1997年マヌエル・レージェス舞踊団 日本公演1998年トム・プロジェクト 風間杜夫一人芝居 バルセロナ公演他に日本のTV番組150本、映画制作(大場久美子主演)など、スペインと日本の文化をつなぐイベントを数多く手がける。〜日本帰国後〜2004年3月フラメンコスタジオ・ドラード設立(東京・水道橋)2010年帰国後初ソロライブ『la soledad bella 〜美しき孤独〜』上演2013年グラシアス小林ライブ 〜フラメンコと雅楽のコラボ〜 上演2012〜2014年ホテルニューオオタニ東京 新春ショー出演2015年セルバンテス文化センター東京主催「クンプレ・フラメンカ・エン・ハポン2015」出演都内を中心に、フラメンコのライブ活動を行いながら初心者からプロを目指す方まで、男女幅広い年齢の生徒さんに「本物のフラメンコ」を教えている。
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