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1989年に当時6歳・9歳・11歳だった3人の子どもを連れて、私はニュージーランド北島フィティアンガという町に移り住みました。12年間この町の高校で日本語を教えていたのですが、その間その高校にやってくる外国人留学生のお世話も担当していました。高校 に留学してくる留学生はどの子も初めは英語の壁・文化の壁にぶつかります。私はその時の経験を通して、一人ひとりの留学生が成功するにはきめ細やかなサ ポートが必要だと痛感したのです現地高校の教室を利用して小さな補習校を開設したのが現在の語学学校Evakona Educationの始まりでした。留学の需要が広がり、また若年層の留学も増えてくると、さらに現地でのサポートの必要性が増しました。2001年に現地校の隣に平屋のコテージタイプの校舎をオープンし、補習だけでなく、現地校に入る前の準備コースや、一般の留学生やワーホリの方達に英語を教えるコースも始めました。2007年にはテームズの町にもキャンパスをオープンし、グループ研修や親子留学も手配できるようになりました。どちらのキャンパスも小規模なクラス編成とフレンドリーで家族的な学校環境を大切にしています。 経験豊富でフレンドリーなネイティブ教師や日本人サポートスタッフとともに、各国からの留学生をお迎えしています。ニュージーランドは世界の中でも手付かずの自然が多く残る素晴らしい環境の国で、特に私達の暮らす「コロマンデル半島」という地域は、国内でも大変人気のあるリゾートで、白砂の美しいビーチが多数あり、環境・治安がとてもよいので若年層や初めての留学にも安心です。そんな美しい土地での学校経営を通して日々出会う人々や物事についてや、2008年に洗礼をうけた信仰(キリスト教)についてなども少しずつ書いてみたいと思います。不慣れなブログですが、少しでも様子を知っていただければ幸いです。マクリーンえり子Evakona Education www.evakona.jp
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