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<服との出会い>大学留学中に旅行で訪れたメキシコで金が尽き、3ヶ月間、路上で習字を書いて生計をたてる。そのときはいていた、自分で作ったジーンズが地元の人に気に入られ、“これいけるんじゃないですか?”ぐらいの考えで、貯めたお金で、メキシコでジーンズを購入。カナダに戻り、ミシンを購入し、京都から和柄の生地を取り寄せ、いろいろアイデアを詰め込み授業にも行かずジーンズをさくせい・・・現地人、留学生向けに、警備員に追われながらも販売を行う。結局ぼちぼちぐらい売れ、帰国・・・・・帰国後シンガポールの会社に就職したが、もう一度、洋服の作成販売をやりたくなり、国内研修3ヶ月目で退社。熊本に戻り、友人と二人でジーンズ製作をはじめるも、うまくいかず・・・金も、知識も、戦略もないないずくしで悩む・・考えた結果、洋服を勉強するため、縫製工場で修行させてもらうことに。入社後、小さな工場ながらも工場長を任せていただき婦人服プレタポルテの裁断から、仕上げアイロンまで幅広く学ばせてもらった。3年半勤め、服作りの楽しさ、深さ、また、厳しさ、難しさ、など多くを短い時間ではあるが学ばせてもらった。その後、イギリスに修行に行き、ロンドンのEden Studio Ltdにて縫製スタジオマネジャーとして約1年半従事する。2012年4月 Studio MasaChuka Ltd(縫製スタジオ)を設立。それと同時に日本人デザイナー、シロウチカナと一緒にファッションブランド、kaNASHKAを始動する。現在洋服たちと共に格闘中!
テーマ: イギリス縫製修行 就活編 2011年
テーマ: ベルギー縫製修行 2021
テーマ: 日々の出来事 2011年~
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