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はじめまして、HandPanのShangDiaoです。Hang Duoの「Hang Massive」の演奏をYouTubeで観たのをきっかけに、HangDrumの魅力に取りつかれました。調べたところ、彼らが使っている「PanArtHang」は欧州をはじめとする海外でも手に入れることは極めて困難と知りました。諦めかけた時、レプリカ(言葉は悪いですが模造品)なら国内でも手に入ることが分かったのです。アジアン雑貨を取り扱うネット店で販売されていました。それは、インドネシアのバリ島で製作されいて、名前はHandPan(ハンドパン)と呼ばれています。ところが偶然、そのネット店が同じ県内、しかもクルマで3,40分のところにあると分かり、「試奏だけ」のつもりで早速出向きました。夢に見たHang(HandPan)と対面。Hangとは違うというもののその音色は実に不思議で美しいものでした。悩むこと1時間以上。一旦店を出て、幸いと言うべきか少し移動すると銀行があり、「これは運命だ」とすぐさま預金をおろして店に戻りました。これが「ShangDiao」との出会いです。その「ShangDiao」が何かと言うと、使われた5音の集まりに付けられた名前のようです。まだ正直よく分かっていません。音階(Key・5音)は[F]Bb/C/D#/F/G#/Bb/C/D#が使われ、初めはFマイナー・ペンタトニックと理解しましたが、最近になって、どうやらHandPanでは「ShangDiao」と呼ばれていると知ったのです。そして備忘録メインのこのページを立ち上げました。YouTubeの動画シェアが主ですが、ShangDiaoの演奏のほかに、よく似た円盤型のスチールドラムの演奏のシェア、紹介もしていきます。最後までお読みいただきありがとうございます。このページが何かのお役にたてば幸いです。
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