ブログをブロックする
ブログを報告する
大学時代「何のために生きているのか」「本当にやりたいことがわからない」「生きる意味は何なのか」という疑問を持ち、将来への不安と身の回りの恐怖に襲われる。 落ち込んでいる時、真理という偽りの言葉に乗せられてカルト宗教へ入信、その後脱退。社会から取り残され、4年間のアルバイト生活を送る。やっと就職したものの疑問と恐怖は消えず、内観、瞑想、ユング派の夢分析のカウンセリング、インドでのコースに参加、各種セミナーやセッションを受ける。不安と恐怖に苛まれ必死にもがく中、『前世療法』という本に出会う。この本がきっかけでヒプノセラピーを受けると、その時の私に必要なメッセージが余すところなく語られた。しかも自分の口から。その衝撃から後、その内容をベースに人生が動いていくことになった。ヒプノセラピーと潜在意識の力を見せつけられ魅了された私は、ヒプノセラピストを目指した。大学時代の疑問と恐怖のおかげで、約25年間自己探求を続けた。それと並行して営業の仕事を約16年。様々な人と1日4,5人にお会いして、傾聴し、コミュニケーションをとった。自己探求と営業でのコミュニケーションがセラピストの基礎を築いた。ヒプノセラピストの資格を取得後、100人のモニターにセッションをして、開業に至った。「何のために生きるのか」等の疑問を持ち、不安と恐怖に襲われる。そんな方々を私は救うことはできない。しかし、耳を傾け、寄り添い、ヒプノセラピーを通じて自身の内側からのメッセージや、潜在意識からの声を受け取る、そのお手伝いはできる。その時々に最もふさわしい内側のメッセージ、心の底にある生命の声に耳を傾けることは、本当に自分らしい人生を最大限生きることにつながる、と信じて活動している。
テーマ: 心のひびき
アラフォー
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります